AGRIST株式会社

スタートアップ
宮崎県 2019年10月設立
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概要

  • 農業
  • Co2削減
  • カーボンニュートラル
  • ロボティクス
  • AgriTech
  • DX
  • AI
  • 地域スタートアップ
  • スマートシティ
  • RealTech

テクノロジーで農業課題の解決を目指すスタートアップ。
自動収穫ロボット、データ分析ツール、持続可能な栽培方法のノウハウ等をパッケージ化した農業ソリューション「Sustagram Farm」の提供。
ロボットから収集した農場ビッグデータをAIで解析し、農産物の収穫率を高める農業AIの開発。
ピーマン・キュウリ等の野菜を自動収穫するロボットの提供・販売。
Azure OpenAI Serviceを使用した「AGRIST Ai」等の開発。
これらを活用した自社農場での農産物の栽培・出荷。
「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに、「テクノロジーで農業課題を解決する」をミッションに掲げる。

ビジョン

100年先も続く持続可能な農業を実現する

ミッション

テクノロジーで農業の課題を解決する

事業ステージ
シリーズA
主要株主
共創・協業テーマ
・自動収穫ロボットと専用ビニールハウスを利用した農業ビジネスへの参入支援パッケージのご提案 ・収穫ロボット導入のご提案
パートナーと実現したいこと

ニュース

サービス

『Sustagram Farm』は、「経験と勘からの脱却」を目的とし、ロボットとAIを活用して再現性の高い収益を得る農業を実現するための自動化農業システムパッケージです。AGRISTが提供する農業用ロボット、データを活用した再現可能な農業アシストサービス、そして当社が提供するスマート農業に最適化されたビニールハウスの事業を組み合わせ、農業経験が少ない人でも容易に操作でき、持続可能な農業の構築を支援します。 現在、Sustagram FarmはAGRIST株式会社の宮崎県と鹿児島県にある自社農場で、農業用ハウス・ロボット・AIを組み合わせた農業を実践しています。 ▼視察をご希望の方はこちらをご覧ください。(https://agrist.com/archives/6001)

【特長】 1. レール走行式移動 ハウス内に設置したレール上を移動します。養液栽培を行う大規模施設園芸ハウスでの導入を想定し開発しました。 2.独自機構の収穫ハンド  きゅうりのツルを誤切断しない機構 3.データ収集 様々な状態の作物の画像データを収集・蓄積することで、将来的にAIがデータを分析し、病害への警告や収穫量の予測などを行うサービスの提供を目指しています。 【概要】 名称     : キュウリ収穫ロボット 導入費    :ロボット単体購入も可能。パッケージ販売、レンタル販売 サイズ    : 縦152cm×横111cm×幅68cm 重量65kg 連続稼働時間 :バッテリー稼働で10時間

ピーマン収穫ロボット。カメラの映像をAIが解析し、収穫に適したタイミングの果実を認識しアームを伸ばして収穫する。 対象作物はピーマン。土耕栽培のビニールハウス内での使用を想定。 また、将来的にはデータを収集する機能を付加する予定で、収穫しながら様々な状態のピーマンの画像データを収集・蓄積することできる。このデータをAIが分析し、病害への警告や収穫量の予測などを行うサービスの提供を目指している。

会社情報

企業名 AGRIST株式会社 / AGRIST Inc.
代表者名 斎藤 潤一、秦裕貴(サイトウ ジュンイチ、ハタヒロキ)
市場区分 未上場
所在地 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1-47-1
ウェブサイト https://agrist.com/

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