概要
月面探査機の研究を応用して農業用AIロボットを開発している東北大学発スタートアップ。農家での収穫物の自動運搬からスタートし、農薬散布・草刈り、データ収集・活用サービスなどを提供することで、農家の作業負荷の軽減と収益性の向上を目指している。
ビジョン
より少ない人数でより大きな農場を管理する未来の農業を実現
ミッション
AI及びロボティクス技術の活用をした農家への代替労働力と農業データの提供により、農家所得の向上、環境保護、健康的な農産物の生産を図り、持続可能な農業を創り出す
- 事業ステージ
- プレシリーズA
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
ニュース
サービス
ローバーシリーズの名称です。農作業の負担を軽減し、人手不足を解消するために開発された農作業ヘルパーです。は時間とともに進化し、より賢くなり、毎年新たな負担を背負っていきます。
画像認識AIとSLAM技術により農場内の特定のコースを自律走行することや人に追従して走行することが可能。これにより農家に収穫物の自動運搬や日常の作業負荷の軽減といったサービスを提供することが可能になる。またロボットが収集した農場内の画像やセンサーデータをAIが解析し、収穫量予測や病害虫発見サービスの提供も予定。さらにロボットにアタッチメントを取り付けることにより液体散布や草刈りも行えるようにする予定。
会社情報
企業名 | 輝翠TECH株式会社 / Kisuitech Co., Ltd. |
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代表者名 | BLUM TAMIR(ブルーム タミル) |
市場区分 | 未上場 |
所在地 | 〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6−6−40 |
ウェブサイト | https://kisuitech.com/ |