概要
LOOVIC株式会社は、2021年創業の「人間拡張 × 現場DX × Physical AI」スタートアップです。
当社は、代表・山中享の家族のリハビリ支援体験と、ものづくり・クラウド・IoT・ロボティクス領域での事業経験を起点に、「人の存在や判断を、必要な時に呼び出せる技術」の研究開発を進めてきました。
現在は、熟練者の視点・順序・肉声・判断理由を15秒の音声と静止画で現場空間に残す、空間タスク支援プラットフォーム TASK+al(タスカル) を開発・提供しています。
TASK+alは、従来の紙マニュアル、動画マニュアル、遠隔支援、AIチャットとは異なり、熟練者が現場で行っている“瞬間判断”を、作業単位の認知データとして構造化する点に特徴があります。
当社は、音声と空間情報を活用した支援技術について特許第7651232号を取得済みであり、TASK+alに関するPCT出願も実施しています。
また、NEDO NEP、NEDO SBIR/FASTAR、トヨタモビリティ基金等の支援を受け、CES Omdia Innovation Awards、横浜ビジネスグランプリ、LBMA Japan位置情報ビジネスコンテスト、湘南ビジネスコンテスト、品川区ビジネス創造グランプリ等で評価を受けています。
東京都 PoC Ground Tokyoでは、製造、物流、建設、訪問介護、点検、就労支援等の7社・多業種で実証を行い、マニュアル作成時間の大幅削減、現場担当者によるDIY作成、継続利用意向、ミス・トラブル低減効果等を確認しました。
今後は、現場教育・技能継承SaaSとしての展開に加え、蓄積された音声・静止画・作業順序・判断基準・利用ログをAIやロボットが参照可能な現場知識基盤へ発展させ、Physical AI時代のタスクOSを目指します。
ビジョン
AIとロボットが現場で働く時代に、人の価値は不要になるのではなく、むしろ「判断」「意図」「経験」「責任」「共感」といった、人にしか宿らない知がより重要になります。
しかし現実の現場では、熟練者の判断軸や勘どころは個人の頭の中に閉じたまま失われつつあり、人手不足、技能継承の断絶、教育負荷の増大、現場品質のばらつきが深刻化しています。
LOOVICは、熟練者の視点・順序・判断理由・肉声を、現場空間に紐づく「15秒の認知データ」として残すことで、人の知を次の人とAI・ロボットへ継承できる社会を実現します。
私たちが目指すのは、現場で働く人が自分の力を発揮し、AIやロボットが人の判断意図を理解しながら実行する、Human-Physical AI時代の成長インフラです。
人が育ち、AIが実行する。
LOOVICは、人の経験と判断を時空を超えて残し、誰もが自立して学び、働き、挑戦できる社会をつくります。
ミッション
記憶の代替技術で、人の学習と自立を最短距離にする。
現場では、「さっき言ったよね」と「覚えていません」のすれ違いが日常的に起きています。新人、短期人材、外国人材、障害のある就労者、シニア人材は、一度聞いただけでは現場固有の判断を覚えきれません。一方で、熟練者や教育担当者は同じ説明を何度も繰り返し、本来業務の時間を削られています。
LOOVICのTASK+al(タスカル)は、熟練者の「ここを見る」「この順序で確認する」「この状態なら次へ進む」「ここで間違いやすい」といった判断意図を、15秒程度の音声と静止画で現場空間に残す空間タスク支援プラットフォームです。
私たちは、紙マニュアルや長尺動画では残しきれない“判断の瞬間”をデータ化し、作業者が必要な場面で自分のペースで確認できる環境を提供します。
これにより、教える側の負担を減らし、学ぶ側の不安を減らし、現場の技能継承・品質安定・多様な人材の自立支援を実現します。
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
- 共創・協業テーマ
- 常に付き添ってられない、人員不足の解消に
- パートナーと実現したいこと
ニュース
サービス
LOOVIC(ルービック)は、じぶんがつくるコエのナビ&ガイド スマートフォンアプリです。
会社情報
| 企業名 | LOOVIC株式会社 / LOOVIC Inc. |
|---|---|
| 代表者名 | 山中 享(ヤマナカ トオル) |
| 市場区分 | 未上場 |
| 所在地 | 〒222-0026 神奈川県横浜市、東京都品川区 |
| ウェブサイト | https://www.loovic.co.jp/ |