概要
BioPhenolicsは脱炭素社会の実現に向けて、バイオ化学品生産技術を開発しています。当社の技術はバイオマス(植物)を原料として改良型微生物を用いて発酵法により芳香族バイオ化学品を生産する技術です。バイオ化学品は大気中の二酸化炭素を固定化したものであり、脱炭素製品の原料になります。従って、バイオ化学品は「石油を原料に使わない」「バイオマスを使う循環型資源」「大気中の二酸化炭素低減」を同時に実現することが出来ます。
当社の強みはラボからベンチ工場までの統合された研究開発環境を保有し、経済性のあるバイオ化学品の開発を行っている点です。
ビジョン
世界の隅々までバイオ製品を供給する
ミッション
バイオものづくりの実践
-バイオマスを原料としたバイオ化学品をつくる
-石化品より安くつくる
-性能は同等以上で環境負荷が小さい
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
ニュース
サービス
BioPhenolics は合成生物学と化学工業の融合により、化学原料のバイオ大量生産に取り組んでいます。当社が展開する3つの事業についてご案内します。
会社情報
企業名 | BioPhenolics株式会社 |
---|---|
代表者名 | 貫井 憲之(ヌクイ ノリユキ) |
市場区分 | 未上場 |
所在地 | 〒300-2635 茨城県つくば市東光台5-5-5 |
ウェブサイト | https://bio-phenolics.com/ |