概要
ファイバークレーズは、学術研究から生まれた世界初の多孔化技術をコアに持つ岐阜大学発スタートアップです。
これまで工業的には「欠陥」とみなされていた材料の破壊現象に着目し、この破壊を精密にコントロールすることで強度を低下させることなく内部にナノサイズの"あな"を空ける世界初のテクノロジー「ナノ・クレージング技術」を確立しました。30年間の研究開発を経て生まれたのが、高機能性繊維Craze-tex®です。
化学薬品に頼らない独自の製法により、後加工で目に見えない無数の”あな” を空け、防虫、抗菌、消臭などの成分を閉じ込めることで繊維への機能付与が可能です。日本発の先端技術が織りなすCraze-tex®は、テキスタイルの新たな可能性を拓きます。
『世界が誇る素材を創る』をミッションに掲げ、感染症を防ぐ防虫素材や環境負荷の少ないフッ素フリ素材の開発を通して、世界の社会課題を解決していきます。
ビジョン
ミクロな技術で、人類と地球のミライを織りなす
ミッション
世界が誇る素材を創る
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
ニュース
サービス
Craze-tex® は、繊維の内部にナノサイズの"あな"を空け、そこへ機能成分や染料を常温常圧で閉じ込める、岐阜大学発のナノ多孔化技術です。バインダーもマイクロカプセルも使わないため、防蚊・持続冷感・保湿といった機能を、風合いを損なわずに持続させます。同じ孔に染料を閉じ込めれば、130℃の高温高圧を要してきた染色工程が常温常圧に置き換わり、水は約80%、CO₂は約75%削減されます。しかも既存の繊維加工ラインにアタッチメントを足すだけで導入でき、新規の量産設備を必要としません。付加価値を上げながら、同時に製造コストを下げる。Craze-tex® は、繊維産業の川中そのものを置き換える技術です。
会社情報
| 企業名 | FiberCraze株式会社 / FiberCraze Co., Ltd |
|---|---|
| 代表者名 | 長曽我部 竣也(チョウソカベ シュンヤ) |
| 市場区分 | 未上場 |
| 所在地 | 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1, 国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学学術研究・産学官連携推進本部内 |
| ウェブサイト | https://www.fibercraze.com/ja |