2026年 年頭ご挨拶|5周年を迎えたSTORIUMの挑戦について

2026年 年頭ご挨拶|5周年を迎えたSTORIUMの挑戦について

新年を迎え、STORIUMをご利用いただいている皆様のご健勝とご多幸、ならびに益々のご発展をお祈りいたします。
おかげさまでSTORIUMは、2021年のサービスリリースから5周年という節目を迎えることができました。
日頃よりプラットフォームを支えてくださっているユーザー企業の皆様に、あらためて感謝申し上げます。

STORIUMの現在地

STORIUMは、スタートアップ、投資家、事業会社、自治体、アカデミアなど、イノベーションを支える多様なステークホルダーが集う、招待・審査制の共創プラットフォームです。

5年間にわたり、ユーザー企業の皆様と丁寧に向き合いながら、新産業創出につながる本質的な出会いの機会をお届けしてきました。

  • 参画ステークホルダー数:875社
  • スタートアップと投資家・事業会社間のマッチング提供数: 3,000件超
  • サービス開始以来、70%超の高返信率を継続

これらの実績は、皆様それぞれの弛まぬ真摯な挑戦と、STORIUMが掲げるスタートアップ1stのコミュニティポリシーへの深い共感とご理解の積み重ねによって築かれてきたものです。

拡大するエコシステムと、多様化するスタートアップ

STORIUMは、急激な規模拡大を追うのではなく、信頼性と実効性を重視した成長を一貫して追求してきました。招待・審査制のもと、真摯に共創に向き合う意思を持つ企業の皆様にご参画いただきながら、エコシステムは着実に拡張を続け、現在では875社を超えるネットワークへと広がっています。

同時に、登録スタートアップのステージ構成も年々進化しています。Pre-Seed・Seedといった初期フェーズに加え、Series A以降の成長フェーズ、さらには研究開発型・DeepTechスタートアップまでが共存する、多層的な構造が形成されてきました。

この質量兼備な環境こそが、STORIUMにおいて実効性の高い連携や、ビジネスを前に進める良質な出会いを生み出しています。

次のフェーズへ|AIプラットフォーム構想について

STORIUMはこのたび、これまでに蓄積してきたデータとAIを活用し、ステークホルダー連携をさらに進化させるAIプラットフォーム構想を発表いたしました。

構想の詳細については、以下の プレスリリース をご覧ください。

STORIUM、企業間の「出会いのプロセス」を再定義。ステークホルダー連携を進化させるAIプラットフォーム構想を発表。
  • プレスリリース
STORIUM、企業間の「出会いのプロセス」を再定義。ステークホルダー連携を進化させるAIプラットフォーム構想を発表。

参加企業の皆様が自ら更新してきた一次情報に加え、5年間にわたり蓄積してきた情報資産、さらにはプレスリリースや論文などの公開情報をAIで解析することで、「探す」ことを前提とせず、価値ある関係性が最適なタイミングで立ち上がる新たな出会いの創出を目指してまいります。

AIとの共存が引き出す、STORIUMらしさの深化

STORIUMは、AIプラットフォーム化を進めていくこれからのフェーズにおいても、起業家や挑戦者を中心に据えた企画設計を徹底し続けます。

オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッドな仕組みによって、単なる接点創出にとどまらず、挑戦が具体的な前進につながる実践的な出会いを提供してまいります。

また、地域スタートアップと投資家をつなぐ「SEED NEXT FORCE」や、アカデミア・DeepTech系企業と事業会社をつなぐ「Deep Sync」など、新産業創造に挑むリーダーの皆さんに最適な機会を届ける取り組みに加え、今年はコミュニティおよびプログラム企画をこれまで以上に積極的に拡充していきます。

テクノロジーの力による最適化と、カタリストが担う人起点の伴走・編集の力を掛け合わせることで、出会いと学びの質を磨き続け、挑戦が次の一歩へと自然につながる環境づくりに、より一層注力していきます。

結びに|2026年に向けて

STORIUMは、出会いを偶然から必然へと進化させ、イノベーションの社会実装を加速する次世代の産業創造インフラを目指しています。

2026年が、STORIUMに関わるすべての皆様にとって、新たな挑戦が確かな成果へと結実する、実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

本年もSTORIUMをどうぞよろしくお願いいたします。

STORIUM 運営チーム一同

資金調達や協業・共創を加速させる
イノベーション・プラットフォーム

STORIUMは、スタートアップ、投資家、事業会社、自治体、アカデミアなど、イノベーションを担う多様なステークホルダー間に存在する情報の非対称性を解消し、価値ある出会いを創出することで、資金調達や事業共創を加速させるイノベーション・プラットフォームです