テトラ・アビエーション株式会社

スタートアップ
福島県 2018年6月設立
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概要

~新型航空機の研究開発・製造・販売を行うスタートアップ~
弊社の名前であるteTraは technology for Transportation(運ぶための技術) の頭文字を取ったものです。
技術それ自体よりも「運ぶ」という目的を達成することを第一に考えてほしいという思いからteTra aviationの中でもTという文字だけが大文字で表されています。
また、tetra(hedron)は「立体や三次元空間を構成する最小単位の構造」であり、te traには「あなたを連れて行く」という意味があります(西:te + traerの語根)。
弊社の名前は「人間を目的地に運ぶための必要十分な技術を用いる、aviation(航空)の会社である」ことを表しています。

ビジョン

「移動をより快適にする」という目的のために「人々が自由に苦衷を移動する社会の実現」を目指します。
航空産業という眼鏡を通す前に、人が移動するとはどういうことか、何が人日の生活にとって必要なのかを考えています。その手段として空中を選択し、そのための乗り物を作っています。
弊社の乗り物によって、実生活における人々の選択肢を増やし、移動を活発化し、実世界での体験をより多様で豊かなものにしていきます。

ミッション

テトラ・アビエーション株式会社は、「移動」をより便利で快適にするための、eVTOLを開発しています。
eVTOLとは、ヘリコプターやドローンのように、好きな場所で垂直に離着陸できる、電動の航空機で、今まさに誕生しようとしている新しい乗り物です。
2020年2月にBoeing社が後援するeVTOLの国際開発コンペGoFlyに出場し、世界855チーム中唯一の受賞チームになりました。
日本企業として初めて、米国連邦航空局(FAA)からeVTOLの試験飛行許可を取得しました。GoFly参戦を通じて獲得した技術や飛行許可取得に関するノウハウは、弊社だけの文化です。
日米の規制当局や産業界と緊密に連携を取りながら、eVTOLに関する法整備にも積極的に関わっています。

従業員数
〜20名
共創・協業テーマ
観光フライト等のフィジビリティスタディ事業
パートナーと実現したいこと

ニュース

サービス

teTra Mk-7は、テトラ・アビエーションがこれまでに開発してきた機体を基に、民生用量産型として完成度と信頼性を大幅に向上させた電動航空機です。二酸化炭素の排出を抑える電動機構を採用した環境に優しい設計となっており、持続可能な社会の構築に貢献するとともに、そのコンパクトな設計により、都市部や山間部などの狭いスペースでも運用が可能です。

会社情報

企業名 テトラ・アビエーション株式会社 / teTra aviation corp.
代表者名 中井 佑(ナカイ タスク)
市場区分 未上場
所在地 〒975-0036 福島県南相馬市原町区萱浜北谷地292
ウェブサイト https://jp.tetra-aviation.com/

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イノベーション・プラットフォーム

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