概要
ワープスペースは、つくば発の宇宙スタートアップです。世界初の新規技術である1対多衛星間光通信技術を利用した衛星間通信ネットワークの構築により、地上局と衛星間の常時接続が可能となる通信サービス「WarpHub InterSat」の事業開発をしています。
拡大する小型衛星市場の課題の解決のため、光通信モジュールを搭載した衛星を中軌道に打上げ、地上と常時接続できるネットワークシステム「WarpHub InterSat」を構築しています。
実証実験を目的とした中継衛星実証機の打上げを2025年(令和7年)に行い、その後2026年(令和8年)に中継衛星2機打上げし、計3機での事業開始を計画しています。すでに本事業に必要な新規技術については複数特許取得済です。2022年1月にJAXAから「月~地球間光通信システムの実用化に向けた検討業務」を正式受注し、今後、当社の技術をベースに検討・実証を行っていく予定です。
ビジョン
(We are)
Making Connected Space
ミッション
The largest contributor to the world by boosting data transaction in space.
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
ニュース
サービス
「光ネットワークを活用して衛星データの可能性を解き放つ」 衛星間光通信ネットワークの構築により、宇宙空間における通信課題を解決していきます。 光通信端末の搭載により即時性、即応性をかなえます。
会社情報
企業名 | 株式会社ワープスペース / WARPSPACE |
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代表者名 | 東 宏充(アズマヒロミツ) |
市場区分 | 未上場 |
所在地 | 〒305-0031 茨城県つくば市 吾妻1-10-1つくばセンタービル1階 |
ウェブサイト | https://warpspace.jp/ |