概要
わたしたちプランティオは持続可能な農と食の社会実装を目指し、ご家庭のベランダや、ビル屋上、またはマンションなどの屋内、あらゆるところで農と食に触れるための場と機会の創出をしています。また、多くの方が野菜栽培で躓くため、『野菜栽培ナビゲーションシステム』も開発しています。そして、野菜栽培を通じ、振り返るとどのくらい環境へよいことをしているのか?を可視化する「grow SHARE」などを複合したデジタルファーミングプラットフォーム”grow”を開発しています。世界は民主化へパラダイムシフトしています。中央集権的な世界から脱却した民が主役となったあたらしい世界です。フードロス、フードマイレージなどの問題を抱える従来の「農業」も例外ではありません。わたしたちプランティオはその民主化の考え方を分散・モジュール型のオフグリッドなファーミングシステムへと変え、みんなが主役になれる野菜栽培システムを開発しています。持続可能な食と農を社会実装するには楽しくなければ長続きしません。わたしたちはIoTやAIなどのテクノロジーを下支えとしたみんなで楽しく野菜を育てるカルチャー「アグリテインメント」を創ります。
CEO芹澤の想いを綴ったnoteはこちら
▼すべては1949年の祖父の発明から始まった。
https://note.com/serizawa_plantio/n/n6d66b45767cc
▼企業概要:
たのしくアーバンファーミング (一般の方の農と食の営み) を行う為、ご家庭のベランダや、ビルの屋上、マンションなどの屋内等、あらゆるところで農と食に触れる場と機会を創出し、IoT/AI、ICTを活用した野菜栽培をサポートするガイドシステムの開発や、農と食に関するコンテンツ/プログラムを開発、農と食のあるまちづくりのコンサルティングを展開。アーバンファーミングの社会実装による環境貢献度を可視化し、企業/自治体/行政向けGX(グリーン・トランスフォーメーション)の支援や、農と食のあるまちづくりのコンサル、TNDF/TCFDレポート作成支援を行う経済産業省スタートアップ支援プログラム『J-Startup』選抜スタートアップ。
▼主な事業内容:
・IoT/AI、ICTを活用した野菜栽培ガイドシステム(grow)の開発
・農と食のあるまちづくりのプランニング/コンサルティング
・growテクノロジーを搭載した都市型農園(スマートコミュニティ農園)の企画/設置/運営
・growテクノロジーを搭載したホームユース向けアーバンファーミングサービスの展開
・農と食を切り口にした体験コンテンツ/教育プログラム等の企画/開発/運営
・企業/自治体/行政向けGX(グリーン・トランスフォーメーション)の支援
・企業/自治体/行政向けTCDF/TNFDレポート作成支援
ビジョン
持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ
ミッション
デジタル栽培プラットフォームを通じ
みんなで楽しく育てるカルチャーを創る
- 事業ステージ
- シリーズA
- 主要株主
- 共創・協業テーマ
- 世界初のデジタルファーミングプラットフォームを通じた、農と食に触れる場と機会の創出によるSX(サスティナビリティ・トランスフォーメーション)
- パートナーと実現したいこと
ニュース
サービス
「たのしく育てて、たのしく食べる。」growはみなさんが農と食に触れる場と機会を創出し、はじめての方でも気軽に野菜が育てられるようIoTセンサーやアプリでガイドするデジタルファーミングプラットフォームです。たのしく育て、たのしく食べる。という持続可能な営みを行うべく、野菜を育てるだけではなく、たのしく種を採り、たのしく生ごみをたい肥にし、野菜栽培をハブとしたコミュニケーション自体もエンターテインメントと捉えた、体験型のアグリテインメントな世界を提案します。
"食の民主化"を目指すWEBマガジン
誰が、どこで、何を育てているのかが分かる野菜の物々交換CtoCプラットフォーム。ソーシャルアカウントで無料登録し、育てたい場所と野菜を追加することで、メールベースの簡単な野菜栽培のナビゲーションを受けられます。また、みんなの農的な活動を可視化し、Co2がどれくらいカットされているか、生ごみがどれくらい昇華されているか、グリーンが広がることでヒートアイランド現象へどれだけ貢献できているか?などのソーシャルグッドなインパクトをビジュアライズしています。
会社情報
企業名 | プランティオ株式会社 / PLANTIO, Inc. |
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代表者名 | 芹澤 孝悦(セリザワ タカヨシ) |
市場区分 | 未上場 |
所在地 | 〒150-0045 東京都渋谷区神泉町11-7 SELON Bld 2F |
ウェブサイト | https://plantio.co.jp/ |