Spiral Capital株式会社

ベンチャーキャピタル
東京都 2016年7月設立
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概要

Spiral Capitalは、産業変革・産業創造など広くテクノロジー領域全般を投資対象とするVCファンド(General Venture Capital Fund)を運営しております。またグループ会社のSpiral Innovation Partnersは、特定の投資領域に特化したSVCファンド(Sector-focused Venture Capital Fund)を運営するとともに、大企業とスタートアップを繋ぐ包括的なオープンイノベーション支援サービスを提供しております。

現在は、純投資ファンドの1号~3号ファンド、セイノーHDと共同で運営するLogistics Innovation FundとValue Chain Innovation Fund、T&D HDと共同で運営するT&D Innovation Fund、全国保証株式会社と共同で運営する全国保証イノベーションファンド、株式会社ゆうちょ銀行と共同で運営するSpiral Regional Innovation Fundを運営しており、累計AUMは600億円以上となっています。

純投資ファンドでは、インターネット/テクノロジー領域全般をカバーしつつ、X-Tech(ネットとリアルの融合)を重点テーマとして幅広いスタートアップへの投資を行っております。投資領域としては、①特定の業界において既存産業が抱える課題を解決し、付加価値向上を図る「業界変革型ビジネス」、②先端的なテクノロジーやビジネスモデルによって、業界横断的に新たな産業を創出する「新産業創出型ビジネス」の2領域を主な対象としております。

対象ステージはシード~アーリー期のスタートアップを中心としつつミドルレイターまで幅広く対象としており、投資金額は数千万円~5億円程度(最大10億円)の範囲で投資をしています。リード投資家としてしっかり経営に伴走していく投資スタイルを基本方針としており、積極的に追加投資も実施しています。

既存の巨大産業を変革する、あるいは新たな産業を創造する、そのような社会インパクトの大きいスタートアップに伴走していきたいと考えています。

ビジョン

Decoded flows become spiral

流体中で質的に異なるものが接触するとき、必ず渦が形成されます。

多種多様な人間が発散する内なるエネルギー。それをコードによって静的な秩序に閉じ込めるのではなく、コードから逸脱しようとする“流れ”が形成する動的な秩序によって社会を成立させる。ポストモダニズムの旗手達は、流体力学のアナロジーのような方法で資本主義社会を捉えました。

私たちSpiral Capitalグループは、スタートアップと大手企業、既存産業と先端テクノロジー、それら“異質なもの”の組み合わせによって大きな渦を生み出し、社会の流れをより良い方向に導きます。

ミッション

Power to the imagination

Spiral Capitalは、溢れる想像力とテクノロジーの力で社会を変革する起業家をサポートします。
一緒に汗を流し、泥にまみれる同士として、起業家と共に変革の渦を生み出します。

投資対象ステージ
投資領域
初回平均投資額
〜5億円
投資スタンス
追加投資有無
あり

ニュース

投資先

株式会社aba

スタートアップ
千葉県 2011年10月設立
  • BtoB
  • 介護
  • 高齢化社会
  • 暗号資産
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜50名
主要株主

シャトル株式会社

スタートアップ
東京都 2019年10月設立
  • BtoC
  • FinTech
  • 教育
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社souco

スタートアップ
東京都 2016年7月設立
  • 物流
  • BtoB
  • DX
  • シェアリングエコノミー
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主
すべての投資先一覧

会社情報

企業名 Spiral Capital株式会社 / Spiral Capital, Inc.
代表者名 奥野 友和(オクノ トモカズ)
市場区分 未上場
所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 504
ウェブサイト https://spiral-cap.com/

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