概要
サトウキビ畑から半導体材料へ。ミーバイオは、微生物発酵と独自の光制御を用いたバイオものづくり生産プロセスにより、石油に頼らず再生可能なバイオマス(サトウキビ、てんさい、キャッサバ、トウモロコシ、非加食バイオマスなど)を原料として、低コストでバイオ化学品の生産を実現します。特に重要戦略物資である半導体部素材の原料や、スーパーエンジニアリングプラスチックなど、高付加価値化学品の原材料モノマー製造に注力しており、石油由来の従来品と比較しても価格優位性のあるプロダクトを生産、脱炭素、経済安全保障(サプライチェーン強靭化)、そしてサーキュラーエコノミーの実現を同時に叶えるソリューション提供します。
ビジョン
独自の光制御型バイオ生産システムで、石油に頼らず半導体部素材等の戦略的重要物質(バイオ化学品)を生産し、脱ナフサ社会と経済安全保障を同時に実現する。
ミッション
Creating What the Future World Needs
- 事業ステージ
- プレシリーズA
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
- 共創・協業テーマ
- バイオ化学品製造や調達・半導体素材等化学製品のバイオ化・バイオマス資源(糖源)の活用
- パートナーと実現したいこと
ニュース
サービス
光制御型バイオ生産システム「mii-Bioprocess」を用いて、光を用いた微生物の代謝経路の制御という革新的なソリューションを提供し、このプロセスを用いて自社でも半導体素材・半導体修正部材の原料となるバイオ化学品(芳香族モノマー)の生産・販売を行います。微生物を遺伝子改変したスマートセルを用いて目的物資を生産する際に、代謝経路の制御は非常に重要な要素技術です。その制御のために、これまで誘導剤を用いて反応を制御したり、工程を2段階に分けたりなど、さまざまな研究開発が行われてきましたが、低コストでの実施、高効率生産という課題を残しています。私たちミーバイオでは、光を用いて代謝経路のスイッチングを、時間特異的にキレよく、かつ低エネルギーで行うことで、これまでになかった生産システムをバイオものづくり産業にソリューションとして提供します。
東京大学・佐藤守俊教授の開発した「光スイッチタンパク質」は、ひとつのアイデアから生まれました。「光を使ったバイオイメージング技術は、世界中の研究室で利用されている。その光を使って、生命現象を“見る”だけでなく、もし“操る”ことができたら…」。光は、狙ったタイミング・狙った場所のみで、光を当てる・切ることが繰り返せるなど、高い時間的・空間的制御能を持ちます。例えば、狙った細胞内のみでシグナル伝達を光で操作できるようになれば、代謝、分泌、細胞増殖、細胞死等の生命機能を自由自在にコントロールできる可能性が生まれます。この画期的な発明が、ミーバイオのコア技術です。
会社情報
| 企業名 | 株式会社ミーバイオ / miibio, Inc. |
|---|---|
| 代表者名 | 早水 建祥(ハヤミズ ケンショウ) |
| 市場区分 | 未上場 |
| 所在地 | 〒213-0012 東京都江東区新木場2-3-8 三井リンクラボ新木場1 505 |
| ウェブサイト | https://www.mii-bio.com/ |