株式会社オリィ研究所

スタートアップ
東京都 2012年9月設立
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概要

  • 遠隔ソリューション
  • コミュニケーションロボット
  • 就労者の増加
  • 不登校支援
  • 労働力不足対応

人の望まない「孤独」をテクノロジーを用いて解消する事を目的として設立し、これまで遠隔操作型ロボット「OriHime」や、意思伝達装置「OriHime-eye」、移動・外出が困難な方々がロボットを操作して新しい働く場を実現するプロジェクト「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」、テレワークでの障害者人材紹介サービス「FLEMEE」などを展開し、移動・外出が困難な方々の社会参加を推進しています。

ビジョン

人類の望まない「孤独の解消」。
移動・対話・役割にまつわる社会問題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。

ミッション

移動困難者 の選択肢を豊かにする。

*外出など移動することが以下の理由から困難な方々を指します
・身体的(例:重度肢体不自由、知的障害、高齢者など)
・心理的(例:引きこもり・対人恐怖症・パニック障害など)
・環境的(例:家族起因、居住地起因など)

事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜70名
主要株主
共創・協業テーマ
遠隔業務・役割の開拓 /労働力不足対応 /人のコミュニケーションを入れる新しい価値提供 /遠隔コミュニケーションスキルの高い人材紹介
パートナーと実現したいこと

ニュース

サービス

OriHimeは人工知能ではありません。 OriHimeはインターネットを通して遠隔操作が可能な分身ロボットで、離れていても会いたい人に会って話したり、一緒に過ごしたりして相手と感情を共有することができます。

「分身ロボットカフェ」とは東京日本橋にあるカフェで、さまざまな理由から移動や外出が外出困難な人々が分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作しサービススタッフとして働く実験カフェです。 私たちはこのカフェの開催によって「動けないが働きたい」という意欲ある外出困難者たちに雇用を生み出すと同時に、人々の社会参加を妨げている課題をテクノロジーによって克服することを目指しています。

テレワークで障害者雇用問題と人材不足を同時に解決する人材紹介サービス「FLEMEE」。 独自選考を通過したテレワーク就労に強みを持つ障害者人材と企業をマッチングすることで、成長企業の人材課題解決や社会貢献を後押しできるサービスです。

会社情報

企業名 株式会社オリィ研究所 / Ory Lab Inc.
代表者名 吉藤 健太朗 笹山 正浩(ヨシフジ ケンタロウ ササヤマ マサヒロ)
市場区分 未上場
所在地 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目8−3 日本橋ライフサイエンスビルディング 3
ウェブサイト https://orylab.com/

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