沖縄科学技術大学院大学

大学・研究機関
沖縄県 2011年11月設立
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概要

沖縄科学技術大学院(OIST)は、理工学分野の5年一貫制博士課程を置く学際的な大学院大学です。世界の科学技術に貢献するとともに、国内外の優れた研究者を招へいして質の高い研究を行い、世界最高水準の研究拠点を形成し、沖縄の技術移転と産業革新を牽引する知的クラスターの形成を図ることを目的として、日本政府によって設立されました。

協業先を求めている研究プロジェクトやスタートアップの情報を「サービス・プロダクト」欄に掲載させていただいています。ご関心をお持ちいただけるプロジェクト・企業がございましたら、ぜひご連絡ください。

ビジョン

世界を変えるイノベーションを、沖縄から

ミッション

OIST Innovationは、OISTにおける技術開発と商業化のハブです。学内の研究者、世界レベルのインフラ、学際的環境、リスクをおそれないOISTの文化を活かし、研究室から生まれる発明を社会的・経済的利益をもたらすイノベーションに発展させるべく活動しています。

共創・協業テーマ
安価で環境・健康負荷の低い鉄均一触媒を用いた水素化還元反応
パートナーと実現したいこと

ニュース

サービス

竹林研究室では、可視光照射下でH₂(水素分子)から水素原子等価種を生成する鉄錯体触媒を発見いたしました。本触媒は、C=N結合やC=C結合の水素化反応(不飽和結合の均一系触媒水素化)に有効であることが確認されており、特にC=C結合においては通常得難いtrans選択的な水素化という特異な選択性も見出されております。水素源としてH₂を、触媒金属として鉄を用いることで、従来危険性の高い化学量論的還元剤を要し、多量の廃棄物を生じていた還元プロセスに対し、より原子効率の高い代替法となる可能性がございます。

MyImmuneでは、独自のAIアルゴリズムを用いて動物由来抗体の膨大なデータ群を解析し、ヒトへの応用が期待できる抗体候補を高精度かつ短期間で特定する抗体探索プラットフォーム「AbSapien」を開発しております。免疫細胞上の受容体解析により、がん・自己免疫疾患・神経変性疾患など既存の診断・治療法では対応が難しい領域において、抗体医薬品開発の期間短縮とヒット率向上に貢献します。

Castomizeでは、4Dプリンティング技術を応用し、通気性・軽量性・完全防水性を兼ね備えた熱成形式のオープンギプス(骨折治療用装具)を開発いたしました。従来のギプスで課題となっていた蒸れや皮膚トラブル、圧迫による合併症を回避しつつ、加熱により個々の腕・脚の形状に適合させることが可能です。既製サイズ展開により対応時間を抑え、フィットの調整が必要な場合も再加熱・再成形で対応でき、再ギプス化の手間を削減します。現在は、動物・高齢者・救急医療向けの新製品開発や臨床研究、地域の医療・獣医療機関との連携を目指しております。

KeKatuでは、工場等から排出される産業副産物と有用微生物を組み合わせ、土壌改良材として活用することで土壌を再生する技術を開発しております。廃棄物の削減、赤土流出の抑制、土壌再生を同時に実現することを目指す独自のアプローチです。現在は、地域で産出されるバイオマス由来の灰等を用いた実証試験を進めており、2027年には圃場試験の実施を計画しております。

会社情報

企業名 沖縄科学技術大学院大学 / Okinawa Institute of Science and Technology
代表者名 ダニエル・ザイフマン(ダニエル・ザイフマン)
市場区分 未上場
所在地 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1
ウェブサイト https://www.oist.jp/innovation

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STORIUMは、スタートアップ、投資家、事業会社、自治体、アカデミアなど、イノベーションを担う多様なステークホルダー間に存在する情報の非対称性を解消し、価値ある出会いを創出することで、資金調達や事業共創を加速させるイノベーション・プラットフォームです