「NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社」は2021年4月1日に投資専門会社として誕生しました。
弊社は「地域経済」・「金融」にシナジーのある全国のスタートアップ・ベンチャー企業へ投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)、「東海地域における将来の担い手(NOBUNAGA)」へ投資をする地域ベンチャーキャピタル(VC)として積極的に投資事業に取り組みます。
また、本社(岐阜市内)では、弊社オフィスに加え、コワーキングスペースや各種イベント等が開催できるピッチスペースを設けたインキュベーション施設も運営しております。
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名古屋大学発グリーン・アグリ領域のスタートアップで、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を開発した。宙炭は、地域の未利用バイオマスの炭化物に、様々な機能を持つ微生物を培養した農業資材である。農地に施用すると、作物の品質や収穫量の向上だけでなく、温室効果ガス排出量削減や、資源循環につながる有機肥料への効率的な切替などができる。同社は宙炭を生産するプラントを各地に展開し、サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現を目指している。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜50名
- 主要株主
ファイバークレーズは、学術研究から生まれた世界初の多孔化技術をコアに持つ岐阜大学発スタートアップです。
これまで工業的には「欠陥」とみなされていた材料の破壊現象に着目し、この破壊を精密にコントロールすることで強度を低下させることなく内部にナノサイズの"あな"を空ける世界初のテクノロジー「ナノ・クレージング技術」を確立しました。30年間の研究開発を経て生まれたのが、高機能性繊維Craze-tex®です。
化学薬品に頼らない独自の製法により、後加工で目に見えない無数の”あな” を空け、防虫、抗菌、消臭などの成分を閉じ込めることで繊維への機能付与が可能です。日本発の先端技術が織りなすCraze-tex®は、テキスタイルの新たな可能性を拓きます。
『世界が誇る素材を創る』をミッションに掲げ、感染症を防ぐ防虫素材や環境負荷の少ないフッ素フリ素材の開発を通して、世界の社会課題を解決していきます。
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
ファースト・オートメーションの社名は、「未来への自動化の最初の一歩」を象徴しています。私たちは、テクノロジーと生成AIを活用して、製造業の現場に新たな革新をもたらし、業務の自動化とノウハウの継承を通じて、現場の改革に共に挑みます。
「First」という言葉には、製造現場における誇りと、変革の第一歩を踏み出すリーダーシップの意味が込められています。また、「Automation」は、単なる作業の自動化だけではなく、現場の知識を未来へと引き継ぐための仕組みづくりを示しており、私たちが目指す革新の中心にあります。
この社名には、私たちのビジョンである「製造業の現場に誇りを取り戻し、テクノロジーで未来を創る」という使命が反映されています。私たちは、最初の一歩を踏み出し、未来へ続く道を開拓していきます。
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
私たちは、「人財×デジタル」を通じて、日本の社会問題解決をしていく企業です。
日本の社会問題の一つに、少子高齢化における労働需給ギャップがあります。既存の人財(女性/シニア/外国人/障がい者/LGBTQ)が、デジタルテクノロジーの力を身に付けてイキイキと活躍していくことで、労働需給ギャップの解消につなげ、日本の元気に貢献できると考えています。
そのパーパスを実現していくためのKPIとして、VISION2030(~2030/06)と中期経営計画(~2026/06)を掲げています。
▼VISION2030
「DX人財輩出企業No1」を目指し、その実現のための重要テーマは「D&I」「地方創生」「業務提携」の3つです。
●地方創生
2030年までに30拠点を立ち上げます。地元でのデジタル未経験女性の正社員雇用→DX人財育成→地元企業のDX推進における活性化というコンテクストで地方銀行VC様と連携をさせていただいております。
コクーが地方創生に取り組む理由
●業務提携
2030年までに100社との業務提携を目指します。多くのSaaS企業様の課題の一つはCSにありますが、伴走型で常駐して支援ができる弊社人財とのコラボを行うことで、様々なSaaS企業様の伴走パートナーとして付加価値を出せると確信しています。現在、プラスアルファコンサルティング社の「タレントパレット」の活用促進をする「タレパレ派遣」やエクサウィザーズ社の「ExaEnterpriseAI」を活用促進する「AI女子(R)」、Google社の無料BIツールである「LookerStudio」の活用促進を協働するなど、SaaS活用促進を支援し企業の生産性向上に貢献していける業務提携をしております。
VISION2030
▼中期経営計画(~2026/06)
「IPO」「ES(従業員満足度)No1企業」「女性活躍推進No1企業」を目指しております。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 301名〜
- 主要株主
ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。
第1弾サービスである「Nudge(ナッジ)」はスマホ連動で使いやすく、安心・安全な次世代型クレジットカードです。
申込や発行手続き・各種問い合わせは、スマホアプリ(対応端末:iOS、Android)で完結し、利用状況もアプリでリアルタイム管理が可能であり、不正利用や使い過ぎを防止します。
またNudgeの特徴として、普段の買い物で使うだけで、好きなスポーツチームやスポーツ選手、アーティスト(カード申し込み時に選ぶ「クラブ」)の応援に繋がるクラブ機能があります。
利用者は手軽に応援するだけでなく、利用額に応じて、応援先からのNudgeカードだけの特典をもらうことができます。
これらの特徴を持つ次世代型クレジットカード「Nudgeカード」により、これまでクレジットカードを頻繁に用いていなかったユーザー層にも、手軽で便利なキャッシュレス生活を安心して楽しんでいただける環境を整備いたします。
またコロナ禍の影響を受け続けるスポーツ業界やアーティストの方々に対し、金融という収益多様化の選択肢を提供するとともに、将来的にはブロックチェーンやNFT等の金融派生技術の活用も見据え、ファンマーケティングの新たな可能性を共同で模索して参ります。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主