福岡県福岡市に本社を置き、北部九州エリアで都市ガス事業等を展開する西部ガスグループが2019年に設立したコーポレートベンチャーキャピタルです。自社グループの既存事業領域に留まらず、より良い社会の実現を目指すスタートアップ企業に投資させていただいております。
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ナイトレイは、2011年の創業時から位置情報ビッグデータの可能性に着目し、観光分析・インバウンド対策・MaaS・まちづくりの領域で分析ダッシュボード 、分析レポーティング、カスタマイズ提案などの形で地域活性化支援ソリューションを提供してきました。
自社独自のデータ収集・解析アルゴリズム開発とデータベース構築だけでなく、大手企業保有の多様なビッグデータにアクセスできる業務提携を実現させることで特定データに依存せず、中立の立場でクライアントニーズに応じたロケーションビッグデータ活用支援やDX推進をご提案します。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜30名
- 主要株主
「チャリチャリ」は、「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」を企業理念に、2018年6月に福岡市でサービスを開始。以降、日本国内最速で成長を遂げており、現在は9都市でサービスを展開中です。
登録者数は120万人を超え、現在、福岡市内には約4700台、800ポートが設置されており、福岡市内の主要スポットで利用されています。
非アシスト型の自転車と電動アシスト型の自転車の2種類を1分単位の料金で利用できるのがサービスの魅力のひとつです。英語にも対応しているため、言語を問わず幅広いユーザーが利用可能。スマホ1台で身近に気軽に利用できるサービスとして定着しています。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜50名
- 主要株主
世界へ羽ばたく日本初のメタバースクリエイター専門プロダクション。
メタバースを熟知しファンの熱い支持を受ける第一線のクリエイターを厳選してメンバーに迎え、日本から世界で活躍するクリエイターとコンテンツを創出する。 アバター/ワールド/アイテム/演出などそれぞれ得意スキルをもち、VRChatやZEPETO、Roblox、spatial、clusterなど複数のメタバースプラットフォームに精通するクリエイターと、自社オリジナルコンテンツを生み出しつつ、企業や自治体ともコンテンツ協創し日本文化を世界に届ける
- 事業ステージ
- シード
- 主要株主
医療と健康をICTで支えます。妊婦さんと赤ちゃんの健康管理プラットフォーム “Melody i”を用いて、世界中の妊婦さんと医師のコミュニケーション・プラットフォームを構築している香川大学発ベンチャーです。
現在、世界16以上の国と地域で、国内では130以上の施設で使われています。
弊社開発のモバイル分娩監視装置「iCTG」は、世界保健機関(WHO)の「Compendium(推奨機器要覧)掲載の管理医療機器(クラスII)特定保守管理医療機器です。
弊社はJ-Startup、J-Startup impactに認定されました。
- 事業ステージ
- プレシリーズA
- 従業員数
- 〜30名
- 主要株主
現在の日本では、長年続いてきた新築至上神話が崩れはじめ、
リフォーム・リノベーションの認知が拡がることで、中古住宅流通市場が大きく伸びる環境が整っています。
また、840万戸を超える空き家の増加も止まらず、今後人口減少が確定している日本では、
国としても中古住宅流通を強く後押ししている成長市場となっています。
しかし、実際の不動産売却の現場では、売主自身、一生に1度か2度の機会の少ないイベントのため、
情報の非対称性が大きく、売却時の最適解を自分で見出すのが難しい環境であり、
「とりあえず大手」「とりあえず一括査定サイト」という状況になっています。
私たちは、日本最大級の不動産売却プラットフォーム「いえうり」を提供しており、
すべての既存プレイヤー(不動産仲介会社、買取会社)を味方につけながら、
より高く、より早く、よりスムーズに売却したいという、売主ニーズの本質を満たすことで、
「不動産売却の第一想起」を実現いたします。
- 主要株主
「アイカサ」は、“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。現在はアプリ登録者数は約30万人。首都圏をはじめ、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数は1,000か所以上にわたります。
突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫なアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することで手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。
必要な時にだけ傘を利用するシェアリングサービスの仕組みを構築することで、限りある資源で豊かに暮らし、無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*)につなげてまいります。
2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 主要株主