2000年の創業以降、アーリーステージを中心に、一時のトレンドに流されず、常に本質を見極めた投資および支援を継続してましりました。
独立系VCとして時代の波に左右されず、投資先に寄り添い、Visionの実現のために資金提供を行うこと、また伊藤忠グループのVCとして伊藤忠グループのアセットをフルに活用した事業支援により成長フェーズのスタートアップを支援する”Hybrid VC”として、日本からグローバル企業を輩出する一端を担って参ります。
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当社は日本のニューリテール時代の創出、及び日本の物流危機の課題解消を目的として、ラストマイルに特化した統合型物流DXソリューションを提供しております。
日本の物流危機は、少子高齢化や自動車免許取得率の減少など、構造的な問題から起きており、どこか1社でその問題を完全解決することはできません。
荷主も、物流事業者も、ラストマイルにおける様々な配送サービスも、すべてがつながることにより、ようやく個別最適から抜け出すことができ、全体最適化された効率的な配送網が生まれます。
この全体最適化された配送網の構築をPhysical Internetと呼びます。
弊社は、このPhysical Internetの構築による持続的なラストマイル物流網を創り上げるため、
「つなぐ」から生まれる化学反応を起こし、日本にもっと便利な社会、ニューリテール時代を
創り上げて参ります。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜70名
- 主要株主
Yoiiは、レベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF)
という新しい資金調達の選択肢を提供するFintech企業です。将来発生する収益から、いま必要な成長資金を調達できる、株式でも借入でもない新たな資金調達手段を提供し、スタートアップの成長を加速させます。
●希薄化一切なし
●保証や担保が不要
●手続きはオンラインで完結
●最短4営業日で調達可能
上記のようなメリットが特徴で、SaaSやD2C企業をはじめとした様々なスタートアップの皆様にご活用いただいております。「希薄化させたくない」「調達コスト・資本コストを抑えたい」「すぐに資金を確保したい」「ブリッジファイナンスとして活用したい」など、企業の成長段階に合わせた多様な資金ニーズに対応可能です。
資金調達やキャッシュフローにお悩みをお持ちの方はぜひご相談ください。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
当社は、「労働人口の減少」「インフラの老朽化」「災害の激甚化」という日本が抱える社会課題の抜本的な解決を目指しています。
ドローンやロボットの自律制御、取得したデータの管理、AIによる分析解析、そして誰もが簡単に使える画面デザイン、これらソフトウェアと、データを収集するドローンなどのハードウェアといったデバイスを組み合わせ、送電設備やプラント施設、建設現場などでの設備点検や作業場管理を自動化するサービス・プロダクトを開発しています。
これらを活用することで、作業現場は省人化省力化だけでなく、異常箇所見落としリスク低減、取得データを活用した予防保全や計画修繕が可能となります。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜120名
- 主要株主
農業の人手不足を解消するために、さまざまなテクノロジーを開発しております。トマト、アスパラガスの収穫ロボット。人が乗車する形態の半自動ロボット。自律走行し、データ収集を行うロボットの自社プロダクトサービス。
また、テクノロジーの開発だけでなく、生産サイドからも、ロボットを利用することを前提とした栽培体型の確立等、農業の幅広い分野での展開をしております。国内だけでなくオランダにも会社を設立し、グローバル展開も進めています。
他に、企業からの研究開発の受託等も行っており、ロボティクスに関する開発から、センシング関連まで幅広く請け負っております。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 主要株主