未来創生(1号)ファンドはスパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社を筆頭に、2015年11月より運用を開始しました。
「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の約50社に投資しました。
2018年下半期には、上記の3分野に加え新たに「電動化」、「新素材」を投資対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始しました。
そして、2021年12月から未来創生2号ファンドの5分野に加えて、「カーボンニュートラル」を投資対象とした未来創生3号ファンドの運用を開始しました。
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当社は「はたらく人の理想」をつくるために、高度なテクノロジーを活用して採用領域と職場領域の組織課題を解決するAIテックカンパニーです。
主力事業の採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」は、採用データとAIの活用により採用戦略から選考、振り返りまでの一連のプロセスを最適化し、企業と応募者の双方にとってより良い「採用体験」を提供することで企業の採用力向上を実現するトータルソリューションサービスです。
また、AIによるコーチングで従業員の目標達成意欲を高め、企業の成長を支援する「コレドウ目標設定」の提供により、採用の先の“はたらく”職場領域の変革を実現します。
サービスにおいて活用するAI技術は、当社が保有する約1,000万件の動画データをもとに、深層学習などの技術と採用領域の専門的知見を活用し、独自に構築したマルチモーダルAIです。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 主要株主
株式会社ElevationSpaceは、吉田・桒原研究室が有する国内トップクラスの衛星開発技術を元に設立された、東北大学発の宇宙スタートアップです。私たちは、人工衛星内で実験や製造などを行い、地球帰還のできる小型宇宙利用・回収プラットフォーム ELS-Rを開発しています。
- 事業ステージ
- シード
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
ワープスペースは、つくば発の宇宙スタートアップです。世界初の新規技術である1対多衛星間光通信技術を利用した衛星間通信ネットワークの構築により、地上局と衛星間の常時接続が可能となる通信サービス「WarpHub InterSat」の事業開発をしています。
拡大する小型衛星市場の課題の解決のため、光通信モジュールを搭載した衛星を中軌道に打上げ、地上と常時接続できるネットワークシステム「WarpHub InterSat」を構築しています。
実証実験を目的とした中継衛星実証機の打上げを2025年(令和7年)に行い、その後2026年(令和8年)に中継衛星2機打上げし、計3機での事業開始を計画しています。すでに本事業に必要な新規技術については複数特許取得済です。2022年1月にJAXAから「月~地球間光通信システムの実用化に向けた検討業務」を正式受注し、今後、当社の技術をベースに検討・実証を行っていく予定です。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
AIを活用した衛星データ解析システム開発、衛星データ解析業務、宇宙事業関連の各種調査・コンサルティングを提供しております。
特にSAR衛星(合成開口レーダ衛星)データの解析、AIを使った解析に特化しており、SAR衛星のデータを解析するアルゴリズムを多数開発、保有しています。
衛星の中でも特にAIによる自動解析が困難とされていたSAR衛星のデータ解析技術を有しており、光学衛星では観測できない曇天時や夜間を含め、24時間365日データを取得できるSAR衛星の情報を解析することで、従来よりも多くの情報を提供することが可能です。また、自社で人工衛星を保有・運用している会社の場合、自社衛星のデータを優先して利用する傾向にありますが、スペースシフトは衛星を自社で保有していないからこそ、現地ニーズ・特性に応じて最適な衛星データを世界中から選定し、解析を行うことができます。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
私たちは、建設業職人向けサービス「リモデラ」を提供しています。
仕事探し、見積作成、採寸など複数アプリを提供しており、2023年7月現在、全国で15,000名以上の方々にご利用いただいています。
これらリモデラサービスを軸にして、不動産業者向けサービスを提供しています。
リモデラ原状回復:原状回復工事をネットで完結できるWEBサービス
オンライン退去立会:賃貸不動産の退去手続きをオンラインで完結できるWEBサービス
不動産業者の利用企業は2023年7月現在、500社以上にご利用いただいており、今後は対象エリアを拡大して全国へと展開している状況です。
また不動産業界以外にも、保育園業界、飲食業界など幅広いBtoB Saas企業と協業で開発に取り組んでおり、リフォームに関する課題を解決していきます。
2027年にIPOを目指しており、2028年には日本で最もリフォームを行う企業へと成長させていく予定です。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜10名
- 主要株主
弊社は、Construction Tech(建設xIT)スタートアップです。
現在は建物を造ることを支援するクラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」及び建設産業特化の人工知能エンジン「aoz cloud(アオズクラウド)」の開発・運営を行なっています。
導入している建設プロジェクトは国内で50,000を突破。東証1部の大手建設会社にも全社導入され、都市を代表する建物の工事現場でも使われているなど急成長中のサービスです。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 主要株主