TOPPANホールディングスは、「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しております。
TOPPANグループにおけるコーポレート・ベンチャーキャピタルチームは、ミッションに沿って、2016年から投資活動を始め、60社以上のスタートアップとの資本業務提携を実行しております。「スタートアップの叡智を活用し、既存事業に新たな価値を生み出すこと」および「既存事業の延長ではなしえない、新しい分野へ挑戦すること」に日々取り組んでおります。
※CVCチームのオウンドメディア
https://toppan-cvc-journal.jp/
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soucoは2016年に創業し、現在は倉庫を借りたい人と倉庫を貸したい人の情報マッチングをするという枠を超えて、利用者様同士が安心してご利用いただくための金融サービスや保険サービスを融合した、独自のサービスに発展してまいりました。
サプライチェーン、そしてロジスティクスの抱える課題に対して、新たな物流拠点ソリューションを提供していくのが私達の使命です。
インダストリー4.0に象徴されるように、ものづくりはIT、IOTによって飛躍的に進化し、ジャストインタイムの生産方式がますます普及しております。私達は物流も生産方式の進化と共に進化し、寄り添って行かなければならないと考えています。今後ますます増えていくのは、ジャストインタイムの生産方式を支えるジャストインタイムの物流への進化だと予想しています。
加えて、昨今は生産年齢人口の減少、働き方改革など労働市場も大きな転機を迎えています。物流市場においても、倉庫の効率化のみならず、輸送においても効率化が求められています。ハブ アンド スポーク物流の普及と、長距離輸送から積み替え拠点を利用した中距離輸送など、課題に対する対応が迫られる中、輸送拠点の最適化ニーズもますます高くなることでしょう。
そして、災害の多い我が国においては、日頃よりBCP対策を実施していくことはもちろんのこと、不測の事態の際にすばやく必要な物流調達をすることが求められています。
soucoは、すばやく物流拠点を利用可能にし、必要な時に必要な分だけ倉庫が利用できるサービスです。私達は、物流リソースの最適配分を支え、社会に貢献していくサービスを目指してまいります。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主
予約・顧客台帳をはじめ、モバイルオーダー、AI留守電、モバイルスタンプなど、外食DXを支援する各種サービスを提供しています。
人材大手パーソル総研の予測によると、2030年には全産業で644万人が不足、特に外食を中心としたサービス業では400万人もの人手が不足すると言われています。
この問題を解決するには、飲食店の運営そのものを根本から見直し、人海戦術を前提としたオペレーションから脱却する必要があります。
創業以来、予約・顧客台帳で成長してきましたが、コロナをきっかけに、店舗DXを推進する企業になるべく、店舗体験を変革するモバイルオーダー、退店後のCRMを促進するデジタルスタンプサービスをサービスラインナップに加え、予約→店舗体験→CRMと、飲食店を訪れる顧客体験の一連の流れをカバーすることができる数少ないレストランテック企業です。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜100名
- 主要株主
Aniqueは国内外のより多くのユーザーに日本のマンガ・アニメ・ゲーム作品を楽しんでもらうため、グッズ販売、オンライン展覧会やフィジタルグッズといったサービス・体験の提供を通じて、フィジカル・デジタル両方の側面から作品の価値最大化に取り組んでいます。
2023年9月11日発売の「週刊東洋経済(東洋経済新報社)」2023年9月16日・9月23日合併号の「【特集】すごいベンチャー100 2023年最新版」 に選出されております。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜30名
- 主要株主
ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。
第1弾サービスである「Nudge(ナッジ)」はスマホ連動で使いやすく、安心・安全な次世代型クレジットカードです。
申込や発行手続き・各種問い合わせは、スマホアプリ(対応端末:iOS、Android)で完結し、利用状況もアプリでリアルタイム管理が可能であり、不正利用や使い過ぎを防止します。
またNudgeの特徴として、普段の買い物で使うだけで、好きなスポーツチームやスポーツ選手、アーティスト(カード申し込み時に選ぶ「クラブ」)の応援に繋がるクラブ機能があります。
利用者は手軽に応援するだけでなく、利用額に応じて、応援先からのNudgeカードだけの特典をもらうことができます。
これらの特徴を持つ次世代型クレジットカード「Nudgeカード」により、これまでクレジットカードを頻繁に用いていなかったユーザー層にも、手軽で便利なキャッシュレス生活を安心して楽しんでいただける環境を整備いたします。
またコロナ禍の影響を受け続けるスポーツ業界やアーティストの方々に対し、金融という収益多様化の選択肢を提供するとともに、将来的にはブロックチェーンやNFT等の金融派生技術の活用も見据え、ファンマーケティングの新たな可能性を共同で模索して参ります。
- 事業ステージ
- シリーズA
- 従業員数
- 〜20名
- 主要株主