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株式会社Nature Innovation Group

スタートアップ
東京都 2018年6月設立
「アイカサ」は、“雨の日を快適にハッピーに”と“使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。現在はアプリ登録者数は約30万人。首都圏をはじめ、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀などで展開し、鉄道沿線を中心にスポット数は1,000か所以上にわたります。 突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫なアイカサを借り、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することで手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。 必要な時にだけ傘を利用するシェアリングサービスの仕組みを構築することで、限りある資源で豊かに暮らし、無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減(アイカサ1回の利用でCO2約692g削減*)につなげてまいります。 2021年には環境省主催のグッドライフアワードの環境大臣賞ユース部門を受賞し、傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、ひとりひとりが過ごしたい今を過ごせるよう「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築しております。
事業ステージ
シリーズA
主要株主

株式会社Teetime

スタートアップ
東京都 2014年4月設立
私たち、株式会社ティータイム(TeeTime inc.)は、 日本と東南アジアのゴルフ・リゾート向けに、経営改善およびDxを支援するサービスを展開しているベンチャー企業です。コンサルとマーケティングSaaSを組み合わせたサービス展開で、アナログな業界に深く入り込み、顧客ネットワークを積み上げてきました。(国内市場シェア12%超、解約率は1%未満) 国内の取引先は250コースを超え、コロナ禍のネガティブな環境下でも着実に成長してきました。 ご周知の通り、日本のゴルフ関連市場は縮退産業の印象が強いです。しかし、日本でもスポーツレジャー市場としては約1兆円(ゴルフ場売上0.84兆円、練習場市場 0.14兆円)と、依然最大級の規模です。また、高齢プレイヤーの減少が不可避、特に2025年にボリュームゾーンの70代のプレイヤーの多くが引退するため、大きく構造を変えないと生き残れない、変革せざるを得ない時期が迫っています。 ただし、縮退市場や難しそうな商慣習の印象からか、弊社のようにDxに取り組む新しいプレイヤーはおらず、ベンチャーとしてはホワイトスペースになっています。 私たちは、14年からお世話になったゴルフ業界のポテンシャルを信じて事業を続けてきました。このような業界の存続にかかわる変化の時期を、Dx化された新しいゴルフ場や業界が生まれる大きなチャンスだと考えています。この変化をリードしていくことで、全体として市場規模が縮退する中でも、ベンチャーとして大きな成長を実現できると考えています。 また国内のみならず、今後の成長可能性が大きい東南アジア市場への展開もタイを起点にスタートさせています。今後は日本と東南アジアの両市場で成長し、アジア全域のゴルフ・リゾートにおけるDXリーダー企業を目指して参りたいと考えております。 さらに、東南アジアと日本でのゴルフ起点のツーリズムプラットフォームおよび、東南アジアと日本とで本産業に関わる人材のプラットフォーム事業も立ち上げていく計画でおります。インバウンドの活性化および、外国人材の活用による人材難への解決、と日本社会、特に地方における社会課題の解決にも貢献していきたいと考えています。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜50名

ストーリー一覧

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STORIUMでは、オンラインとオフラインを融合させたハイブリッド設計の交流イベントやマッチングプログラムを定期開催。事前審査を通過した信頼性の高い企業キーパーソン限定のため、安心感と熱量に満ちた、価値ある出会いが生まれています。

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