スタートアップ一覧

検索結果(18件)

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株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ

スタートアップ
茨城県 2018年7月設立
自然界の植物は宇宙から微量の放射線を浴びることでゆっくりと「進化(突然変異)」しながら「地球環境の変化」に適応していきます。農作物もまた地球環境の変化に合わせ、自然界での突然変異(進化)と品種間の交配によって長い年月をかけて「進化=改良」が重ねられてきました。しかし、近年の「急速な」気候変動で栽培環境が悪化し、農作物が高温や病害虫をはじめとした深刻な被害を受けています。このことは、収量や品質の低下による経済的損失だけでなく、農業・酪農資材の高騰や、農家の減少、特産物の消滅、原材料高騰、物価の上昇、食の自給率低下、食糧問題など地球規模の様々な課題に波及しています。気候変動対策として、農作物を新たな環境に適合させるための品種改良ニーズは高まる一方です。しかし、品種改良とは原理上ゆっくりしたものであるため、急速な環境変化には対応しきれない現状があります。これらの課題を解決するためQFFは従来の半分以下の期間で新系統を創出し、飛躍的に効率良く品種改良を行うことができる中性子線育種技術を開発しました。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜20名
主要株主

株式会社TEGO

スタートアップ
広島県 2023年1月設立
2022年に広島県呉市で設立したベンチャー企業。役目を終えた牡蠣筏などの竹を回収・粉砕し、竹チップとして再資源化する循環型ビジネスを展開しています。竹チップは防草材や景観保全、土壌改良など多用途に活用され、地域課題である放置竹林の解消と脱炭素社会の実現に貢献。環境保全と地域活性を両立させる、持続可能な社会づくりの先駆者を目指しています。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名

株式会社ミライエ

スタートアップ
島根県 1972年1月設立
●資源の循環でつながる未来へ ミライエの技術は、地域から出る食品廃棄物や下水汚泥、家畜糞などの、いわゆる「ゴミ」を、微生物の力で良質な堆肥に変えて「資源」とし、土に還して新たな食物を育むものです。ゴミを減らすことでCO2を削減し、環境負荷を抑制するとともに、資源として再生することで、循環型社会を促進します。持続可能な社会に向けて、今後も技術開発に励み、より良い地球環境を次世代へとつなげていきます。 ●ミライエの3つの強み 01 コンサルティング・エンジニアが個別に技術提案  発酵温度や臭気、処理量、コストなど、お客様の悩みはそれぞれ異なります。ミライエでは、課題解決(コンサルティング)能力と設計(エンジニア)能力を身に付けた人材が現地に赴き、お客様の課題を個別に検証。課題によってはチームを組んで原因を究明し、解決します。また、ミライエの堆肥化設備は他社製品との組み合わせも可能です。お客様の既存設備も活かしながら、ミライエの独自技術と組み合わせた課題解決のプランをご提案し、導入後も長期的な運用をフォローします。 02質の高い堆肥生産を追求  せっかく生産した堆肥も、質が良くなければ買い手がつきません。質の良い堆肥をつくる上でカギを握るのが、発酵に適した高い温度です。当社では、面倒な切り替えし不要で、高圧通気による堆積型堆肥化装置(イージージェット)を開発。堆肥にまんべんなく酸素が行きわたるので、氷点下の寒冷条件においても安定した高温発酵を実現します。この他、お客様の課題に合わせて当社の技術を投入し、質の高い堆肥生産を可能にするとともに、省力化やコスト削減、生産性向上などに貢献します 03産学官で連携し新発想の堆肥化技術を開発  ミライエでは、地元の島根大学や畜産技術センターなど、産学官で連携して、堆肥化の技術開発に取り組んできました。例えば、堆肥化に不利な寒冷地においても、切り返しが不要でしかも確実に高温発酵を可能にする「イージージェット」や、堆肥の混合作業を自動化してより短時間で混合物を発酵させる「Cモード」など、新しい発想で技術を開発。このオンリーワンの技術により、生ゴミ、家畜糞、下水汚泥など、どんな品質の原料からでも質の高い堆肥生産を可能にしています。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜20名
主要株主

BioPhenolics株式会社

スタートアップ
茨城県 2023年2月設立
BioPhenolicsは脱炭素社会の実現に向けて、バイオ化学品生産技術を開発しています。当社の技術はバイオマス(植物)を原料として改良型微生物を用いて発酵法により芳香族バイオ化学品を生産する技術です。バイオ化学品は大気中の二酸化炭素を固定化したものであり、脱炭素製品の原料になります。従って、バイオ化学品は「石油を原料に使わない」「バイオマスを使う循環型資源」「大気中の二酸化炭素低減」を同時に実現することが出来ます。 当社の強みはラボからベンチ工場までの統合された研究開発環境を保有し、経済性のあるバイオ化学品の開発を行っている点です。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社ファーメンステーション

スタートアップ
千葉県 2009年7月設立
ファーメンステーションは「Fermenting a Renewable Society」をパーパスに、未利用資源を再生・循環させる社会の構築を目指すバイオものづくりスタートアップです。独自の未利用バイオマス・微生物データベースと発酵アップサイクル技術を活用し、フードロス/ウェイストおよびその他未利用バイオマス由来のバイオ素材を開発・製造しています。 発酵アップサイクル技術の基盤と、開発するアップサイクル原料をもとに、化粧品等の原料製造・販売を行う「原料事業」、パートナー企業と共創し食品・飲料工場の製造過程等で出る副産物・食品残さ等をアップサイクルしたバイオ素材等を開発する「事業共創」等を展開しています。 岩手県奥州市に自社工場を持つことで、開発から製造まで一気通貫で対応可能であり、製造過程で生じる発酵副産物を化粧品原料や地域の鶏や牛の飼料として最大限利用することで、可能な限り廃棄物を少なくする循環型モデルを構築し、地域循環型社会の形成にも取り組んでおります。 また、地域社会、環境、カスタマー、従業員に対して多面的・包括的な利益を生む事業活動を実践する企業を認証する国際的な制度「B Corp 認証」を取得しており、経済産業省から「J-Startup」「J-Startup Impact」に選定されています。
従業員数
〜30名
主要株主

株式会社NexaScience

スタートアップ
東京都 2024年10月設立
NexaScienceは、JSTムーンショット型研究開発事業からスピンアウトした研究開発型スタートアップです。「AIで科学技術を革新する」をビジョンに、科学技術の創造と応用をAIによって加速し、人間の創造性を最大限に発揮できる社会の実現を目指しています。
事業ステージ
プレシード
従業員数
〜10名

株式会社NERON

スタートアップ
東京都 2022年10月設立
【ビジョン】 - 腸内細菌の力を活用して、現代社会が抱えるストレスや健康課題を根本から解決すること 【背景と課題】 - 宇宙時代の到来 - 商業宇宙旅行が一般化しつつある一方、極限環境でのメンタルウェルビーイングは依然として未解決 - 地球上のストレス要因 - 紛争・貧困・災害などにより慢性的ストレスを抱える人々が急増 - 迅速かつ持続的に“心の健康”を支える仕組み 【NERONのソリューション】 - 腸内細菌カクテルによる新アプローチ - 数種類の腸内細菌を独自比率で配合し、経口摂取可能なサプリメントとして提供 - 第1フェーズ:**メンタルヘルス(ストレス軽減)**にフォーカス - 第2フェーズ:予防医療/未病対策へ拡張予定。健康長寿、内分泌系にも展開 【事業ドメイン】 - フェーズ 主要ターゲット 価値提供 短期 宇宙飛行士・極限環境従事者 ストレス緩和・パフォーマンス維持 中期 紛争/災害地域の住民・支援要員 PTSD・不安症リスク低減 長期 一般生活者(痩身・アンチエイジング志向層) 体調管理・健康寿命延伸 【技術優位性】 - 膨大な組合せ探索アルゴリズム - 100億通り超の菌株組合せを効率スクリーニング - 独自実験プラットフォーム - オミクス解析 × AI予測モデルで最適配合を迅速特定 - 高いセロトニン誘導能 - 市販品比1.5倍以上の神経伝達物質分泌を確認済み 【社会的インパクト】 - 極限環境下のQOL向上 - メンタル不調によるミッション失敗リスクを低減 - 医療・福祉コスト削減 - PTSDやうつ病の発症率低下が期待 - 持続可能な地球社会への貢献 - “心身のウェルビーイング”を支えるインフラとして機能 【今後の展開ロードマップ】 - 臨床試験(宇宙・災害現場モデル) - グローバルパートナーシップ構築(宇宙機関・国際NGO 等) - 量産体制/サプライチェーン確立 - 多領域応用(免疫・代謝・老化制御へ展開) NERONは、独自の腸内細菌カクテル技術を核として、極限環境から日常生活まで、人類のメンタルウェルビーイングを包括的に支えるエコシステムの構築を目指します
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名

MORPHEUS株式会社

スタートアップ
沖縄県 2023年3月設立
私たちは、鼻から脳へ直接薬剤を送達させる製剤加工技術の事業化に取り組むバイオスタートアップです。この技術により脳疾患に苦しむ世界中のすべての患者さんが、簡便な方法で、且つ送達効率のよい薬剤投与を受けられる未来を作っていきたいと思っています。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社Epsilon Molecular Engineering

スタートアップ
埼玉県 2016年8月設立
現在はVHH抗体というラクダ科動物由来の小さな抗体の特徴を活かした製品を創るべく、医薬品はもとより診断薬、化成品、再生医療製品等の開発をしています。これからますます我々の技術が社会に必要とされていることを実感する毎日です。社員一丸となって取り組んでいます。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主

株式会社ミーバイオ

スタートアップ
神奈川県 2019年4月設立
東京大学発ディープテックスタートアップであるミーバイオは、バイオものづくり事業を通じて①気候変動問題の解決(=脱炭素)、②持続可能な社会の実現(=脱石油)を果たすことをビジョンとしている。バイオものづくりがターゲットとできる有用物質(素材、燃料、医薬品、食品)はさまざまあるが、我々は化学品原料(芳香族化合物他)のバイオ代替にチャレンジする。微生物の代謝経路の制御を光によってコントロールできるという「光スイッチタンパク質」技術は、目的物質の大量生産における高効率化、低コスト化に対してソリューションとなる。この独自の光制御型バイオ生産システムを、世界にプラットフォーム展開していくことを狙う。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社BIOTECHWORKS-H2

スタートアップ
東京都 2023年7月設立
BIOTECHWORKS-H2 は、廃棄物回収から活用までを効率化し、持続可能なエネルギーを創出するソリューションを提供しています。無機・有機が混合した廃棄物を分別なしに高温ガス化炉に投入することができ、有機廃棄物は水素生成に利用し、無機廃棄物は再利用可能なスラグとして処理します。これにより最終的な廃棄物ゼロに挑戦します。さらに、独自開発のデジタルプラットフォームによって、廃棄物処理や水素生成プロセスをリアルタイムで可視化し、企業や自治体が排出する廃棄物の種類・量・CO2削減効果を一元管理できます。日本のみならず海外を含め150社以上の企業とパートナーシップを築きながら、多種多様な廃棄物を「価値ある資源」へと転換し、新時代の循環型社会の実現を後押しします。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜10名

株式会社TL Genomics

スタートアップ
神奈川県 2015年1月設立
TL Genomicsは、研究開発型のバイオ系スタートアップです。 大学発ベンチャーではなく、自社単独で発明した特許技術をもつスタートアップであり、染色体解析の分野で40年ぶりとなるようなブレークスルー技術の発明に成功しました。 ・老化や妊娠力を測るヘルスケアサービス(サービスローンチ済) ・骨髄移植の診断技術(臨床開発中) などといった事業領域に当社技術を応用しています。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

Rehabilitation3.0株式会社

スタートアップ
大阪府 2019年11月設立
Rehabilitation 3.0は、「健康な未来をすべてのひとに リハビリテーションにテクノロジーをプラスする」企業です。 睡眠から活動能力を推定するシステム「SAA(Sleep Activity Assessment)システム」の研究開発を行っています。 SAAシステムは、睡眠中の心拍数・呼吸数・体動などの情報から、歩行能力や筋力、判断力などの活動能力を推定、さらに、運動やストレッチ、注意点などの改善策を提案する事が可能なAIです。またSAAシステムはデバイスフリーが強みの一つであり、あらゆるセンサーと連携することが可能です。 ヘルステックの基幹技術としてグローバル展開を目指しています。
主要株主

マイクロアルゲミー株式会社

スタートアップ
東京都 2024年7月設立
弊社代表貞松は1997年に静岡県に藻類バイオベンチャーを立ち上げて以来、特定の藻類の商品化ではなく、十万種類とも言われる多様性を持つ微細藻類のどの種類でも効率的に培養出来る【新型培養装置】の開発をひたすら続け、現在社会実装可能な段階に達しました。 今後は産官学連携を念頭に、人口減少に苦しむ地域に最先端のバイオ事業、新たな雇用と賑わいの創出を目指し、弊社培養装置の販売・稼働及びトータルなオペレーションノウハウの提供をして参ります。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名

AC Biode株式会社

スタートアップ
京都府 2019年4月設立
AC Biodeは、「化学技術により、地球の温暖化ガス削減と海洋プラスチックはじめグローバルなごみ問題解決・リサイクル率向上に貢献する」をミッションに掲げ、交流電池と回路の開発、混合廃プラを分解する触媒等の開発(Plastalyst: プラスタリスト)、各種吸着剤開発展開等を行っております。ルクセンブルクに法人、英国ケンブリッジ市に事務所があり、欧州と日本等で事業展開を行っています。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜30名
主要株主

株式会社ノビアス

スタートアップ
大阪府 2018年4月設立
数本の毛髪から直近の栄養摂取量を定量的に評価するサービスを展開する大阪公立大学発のヘルスケアスタートアップです。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名

リバーセル株式会社

スタートアップ
京都府 2019年10月設立
リバーセルは、京都大学医生物学研究所所長の河本宏教授によって、2019年に設立されました。河本教授の30年以上の免疫学・移植免疫学の先端的研究・知見・特許技術を元に、現在のがん治療やがん免疫療法では治療困難なアンメットニーズの患者群に、新しい治療法「他家免疫細胞療法」を提供します。 当社の技術を使うことで、免疫拒絶やGVHDリスクを抑制した多能性幹細胞からT細胞を量産し凍結保存することが可能で、「誰にでも=超汎用性」「すぐに」「安く」「高品質な」治療用細胞を用いた新しい治療法を提供することが可能になります。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜10名
主要株主

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