スタートアップ一覧

検索結果(18件)

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Value way株式会社

スタートアップ
兵庫県 2023年10月設立
コーヒーデータプラットフォーム"Regenerative coffee platform"開発企業。独自技術により一次生産から加工・輸出入・製造・消費・さらに廃棄後のコーヒーカス再資源化までを含むバリューチェーン全体のGHG排出量を算定・可視化・削減を国内外でサポート。国内では自治体や企業と連携し従来の直線型経済からリジェネラティブなサーキュラーエコノミーへの加速を支援。
事業ステージ
プレシード
従業員数
〜10名

株式会社Cavipla

スタートアップ
兵庫県 2025年4月設立
私たちは、兵庫県立大学発の先端技術「キャビテーションプラズマ殺菌水」を核に、化学農薬に依存しない持続可能な農業の実現を目指すスタートアップです。水と電気だけで強力な殺菌力を持つ安全な殺菌水を提供し、農作物の品質向上と安定供給、環境負荷低減を同時に実現します。すべての人に安心で美味しい食を届けるため、農業のイノベーションに挑戦し続けます。

マイクロアルゲミー株式会社

スタートアップ
東京都 2024年7月設立
弊社代表貞松は1997年に静岡県に藻類バイオベンチャーを立ち上げて以来、特定の藻類の商品化ではなく、十万種類とも言われる多様性を持つ微細藻類のどの種類でも効率的に培養出来る【新型培養装置】の開発をひたすら続け、現在社会実装可能な段階に達しました。 今後は産官学連携を念頭に、人口減少に苦しむ地域に最先端のバイオ事業、新たな雇用と賑わいの創出を目指し、弊社培養装置の販売・稼働及びトータルなオペレーションノウハウの提供をして参ります。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名

株式会社TOWING

スタートアップ
愛知県 2020年2月設立
名古屋大学発グリーン・アグリ領域のスタートアップで、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を開発した。宙炭は、地域の未利用バイオマスの炭化物に、様々な機能を持つ微生物を培養した農業資材である。農地に施用すると、作物の品質や収穫量の向上だけでなく、温室効果ガス排出量削減や、資源循環につながる有機肥料への効率的な切替などができる。同社は宙炭を生産するプラントを各地に展開し、サステナブルな次世代農業を起点とする超循環社会の実現を目指している。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜50名
主要株主

株式会社Kinish

スタートアップ
東京都 2023年1月設立
地球温暖化、水不足、森林破壊など様々な文脈でウシの代替が注目されており、中でも乳牛の代替として植物性乳製品が注目されている。しかし、植物性乳製品は牛乳と比較して美味しくないという評価が多く、このままでは牛乳からの代替が進まない。 Kinishはコメにかかる3つの技術・ノウハウがあり、コメから美味しい植物性乳製品を開発し、美味しいを起点にサステナブルな世界を近づける企業がある。Kinish独自の技術・ノウハウは以下のとおりである。 ①コメから濃厚な植物性乳製品を作るノウハウ ②コメに本物の牛乳たんぱく質を生成させるバイオテクノロジー ③コメの大量栽培を実現する植物工場 KinishはJapan Technology, Global Marketを掲げており、日本の技術を活用して開発した新しい食品を、グローバルに展開する。既に全米最大のフードアクセラレータープログラムや米国東海岸最大のフードアクセラレータープログラムに採択されており、2025年からは米国での事業を開始する。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社TSK

スタートアップ
京都府 2021年7月設立
株式会社TSKは、京都大学発のディープテック・スタートアップであり、鉄触媒による有機合成技術を活用して、環境負荷の少ない高機能素材を開発・製造しています。私たちは、従来法では困難であった炭素-炭素および炭素-窒素結合を常温・水系条件で効率的に形成する独自技術を強みに、ディスプレイ材料からバイオスティミュラント(鉄フルボ酸)まで幅広い分野に応用を進めています。現在は、産業廃棄物である樹皮から1週間で製造可能な高濃度フルボ酸を活用し、農業分野での脱炭素・地産地消型の肥料資材として注目されています。今後は、国内外の共同開発・量産体制の構築とともに、グローバル展開も視野に入れた事業展開を加速してまいります。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社CuboRex

スタートアップ
東京都 2016年3月設立
製造業、農業、土木建築業など社会貢献度が高い業種の現場作業は人手が集まらず高齢化が進んでいます。現場の高齢化は世界的に課題になっていますが、「現場作業はキツい」という実態は長らく変わっておりません。この結果、現場は人手不足に陥り、社会の根幹である現場作業が未来も安定的に行われることが危ぶまれております。この人手不足の社会課題をCuboRexは現場の「運搬」にフォーカスし解決いたします。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主

株式会社Eco-Pork

スタートアップ
東京都 2017年11月設立
メインプロダクトである養豚経営管理システム「Porker」は農家の改善を支援し、最適な養豚経営を実現させるシステムです。データ分析や業界標準から業務のあるべき姿を設定し、共有する事で、組織での継続的な経営改善を簡単に開始出来ます。
事業ステージ
シリーズA
主要株主

株式会社Next New World

スタートアップ
群馬県 2021年6月設立
NEXT NEW WORLDは、2021年6月に設立され、地球環境と人々の健康に持続可能なインパクトを与えることを目指して活動する企業です。私たちの目標は、SDGsの目標達成に貢献しつつ、年商1,000億円を実現するグローバル企業になることです。自然素材に基づく技術革新を通じて、現在はヘルスケア、ファッション、コスメ分野で唯一無二の製品を展開しています。 現在、当社の中心的な取り組みは、シルクタンパク質の革新技術を活用した製品開発・研究開発です。我々の独自原料と独占販売権を持っている製造特許のシルクタンパク質は、環境にも優しい持続可能な資源であり、高い吸着性や抗酸化力を備えたナノ構造の多孔質タンパク質です。この素材を活かして、ヘルスケア分野では、犬や猫の腎臓病ケア向けシルクサプリメントや、慢性腎臓病の予防・管理を目指した人用の腎臓ケアドリンクを開発・販売しています。これらの製品は、胃や腸内の有害物質を吸着・排出することで血中尿素窒素(BUN)などの健康指標を改善する効果が確認されています。 さらに、当社は国内の4つの大学、シンガポール、ドイツの研究機関と共同で、我々のオーガニックシルク由来のシルクタンパク質水溶液の研究やコミュニケーションを進めています。この独自開発のシルク水溶液は、生体親和性が高く、ゲル、膜、固形物など多様な形態に加工できるのも特徴です。また、腎臓病のケアに役立つ可能性が示されており、今後は13.3万人と推定される日本国内の腎臓病患者に向けた革新的なケアソリューションの提供を目指しています。 私たちは、シルクタンパク質の可能性を広げ、今後10年で、腸内環境ケア市場に続く次世代の「腎臓ケア市場」を1兆円規模にまで成長させることを構想しています。このために、飲料や食品の大手企業との連携を進め、新たな健康市場を創出していきます。加えて、化粧品分野でも抗酸化作用やUVカット、保湿効果を持つシルクを活かした製品展開や、青果の鮮度を保つコーティング技術、環境負荷物質を吸着する水溶液など、地球と人にやさしい幅広い製品開発を進めています。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社アグリテックプラス

スタートアップ
奈良県 2022年1月設立
育種・バイオ・育苗・生産・流通・販売、これらを一貫して実行してきたことにより俯瞰で農業を見て戦略に基づいた技術開発を行っている会社です。 技術はあくまで目標に達する為の手段の一つで目的ではない事を忘れず、何をどうする為にどんな技術が必要なのかを固定概念にとらわれず発想し実行しています。
事業ステージ
プレシード
従業員数
〜10名

EF Polymer株式会社

スタートアップ
沖縄県 2020年3月設立
EF Polymer株式会社はインド生まれで沖縄育ちのディープテック・スタートアップです。オレンジやバナナの皮など、従来捨てられていた残渣をアップサイクルし、100%オーガニックの超吸水性ポリマーの「EFポリマー」を農業資材として製造・販売しています。また、完全有機のポリマーを日用品や化粧品、医療品の原材料としての応用を推進することで、企業のグリーントランスフォーメーション(GX)を支援します。当社技術の普及を通して、水不足を中心とした環境問題の解決を目指します。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜100名
主要株主

KAMEREO INTERNATIONAL PTE. LTD.

スタートアップ
2018年6月設立
KAMEREOはベトナムで同国初、最大規模の事業者向け食材Eコマース事業を運営しています。テクノロジーと自社物流網の活用により、川上の生産者と川下の事業者を繋ぐ独自のサプライチェーンを構築することで、ベトナムの多重構造で非効率な食のサプライチェーンの課題解決に取り組んでいます。2,500を超える事業者からの購買需要を集約し、生産者から直接購買する事で低価格、安定品質、安定供給を可能にしています。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜200名
主要株主

AGRIST株式会社

スタートアップ
宮崎県 2019年10月設立
テクノロジーで農業課題の解決を目指すスタートアップ。 自動収穫ロボット、データ分析ツール、持続可能な栽培方法のノウハウ等をパッケージ化した農業ソリューション「Sustagram Farm」の提供。 ロボットから収集した農場ビッグデータをAIで解析し、農産物の収穫率を高める農業AIの開発。 ピーマン・キュウリ等の野菜を自動収穫するロボットの提供・販売。 Azure OpenAI Serviceを使用した「AGRIST Ai」等の開発。 これらを活用した自社農場での農産物の栽培・出荷。 「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに、「テクノロジーで農業課題を解決する」をミッションに掲げる。
事業ステージ
シリーズA
主要株主

株式会社スペースシフト

スタートアップ
東京都 2009年12月設立
AIを活用した衛星データ解析システム開発、衛星データ解析業務、宇宙事業関連の各種調査・コンサルティングを提供しております。 特にSAR衛星(合成開口レーダ衛星)データの解析、AIを使った解析に特化しており、SAR衛星のデータを解析するアルゴリズムを多数開発、保有しています。 衛星の中でも特にAIによる自動解析が困難とされていたSAR衛星のデータ解析技術を有しており、光学衛星では観測できない曇天時や夜間を含め、24時間365日データを取得できるSAR衛星の情報を解析することで、従来よりも多くの情報を提供することが可能です。また、自社で人工衛星を保有・運用している会社の場合、自社衛星のデータを優先して利用する傾向にありますが、スペースシフトは衛星を自社で保有していないからこそ、現地ニーズ・特性に応じて最適な衛星データを世界中から選定し、解析を行うことができます。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜20名
主要株主

輝翠TECH株式会社

スタートアップ
宮城県 2021年9月設立
月面探査機の研究を応用して農業用AIロボットを開発している東北大学発スタートアップ。農家での収穫物の自動運搬からスタートし、農薬散布・草刈り、データ収集・活用サービスなどを提供することで、農家の作業負荷の軽減と収益性の向上を目指している。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社WAKU

スタートアップ
岡山県 2022年7月設立
WAKUは、酸化型グルタチオンを社会実装することで、 “緑の革命 2.0” を目指すスタートアップです。 「緑の革命」とは、1940-60年頃に、化成肥料などの大量投入によって、 穀物収穫量が一気に向上し、多くの人々を救った農業革命です。 しかし、化石燃料に依存した革命は、地球への負荷が高いものでありました。 私たちは、「海と陸の物質循環」をより強固なものにすることで、 地球にとってよりサステナブルな形で ”緑の革命2.0”を実現します
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

inaho株式会社

スタートアップ
神奈川県 2017年1月設立
農業の人手不足を解消するために、さまざまなテクノロジーを開発しております。トマト、アスパラガスの収穫ロボット。人が乗車する形態の半自動ロボット。自律走行し、データ収集を行うロボットの自社プロダクトサービス。 また、テクノロジーの開発だけでなく、生産サイドからも、ロボットを利用することを前提とした栽培体型の確立等、農業の幅広い分野での展開をしております。国内だけでなくオランダにも会社を設立し、グローバル展開も進めています。   他に、企業からの研究開発の受託等も行っており、ロボティクスに関する開発から、センシング関連まで幅広く請け負っております。
事業ステージ
シリーズB以降
主要株主

ストーリー一覧

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