スタートアップ一覧

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株式会社bionto

スタートアップ
宮城県 2025年2月設立
独自の生体イオントロニクス技術で医療とヘルスケアの未来を創造する東北大学発バイオテックスタートアップです。 人体の60%は水分(体液)で構成され、その中には「イオン(電解質)」と呼ばれる電気を伝える物質が含まれています。このイオンは細胞機能の調節や筋肉・神経の働きに不可欠な役割を果たしています。創傷治癒、骨形成、神経活動など、私たちの体の重要な機能は、イオンの濃度差(膜電位)と流れ(膜電流)によって制御されています。 私たちの目指すところは、革新的なイオン制御技術を通じて、医療現場での治療からホームヘルス&メディカルケアまで広範囲に活用できるソリューションを提供し、高齢化社会におけるロンジェビティ(健康長寿)課題を解決することです。すべての人がより長く健康に生きられる社会の実現に貢献します。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ

スタートアップ
茨城県 2018年7月設立
自然界の植物は宇宙から微量の放射線を浴びることでゆっくりと「進化(突然変異)」しながら「地球環境の変化」に適応していきます。農作物もまた地球環境の変化に合わせ、自然界での突然変異(進化)と品種間の交配によって長い年月をかけて「進化=改良」が重ねられてきました。しかし、近年の「急速な」気候変動で栽培環境が悪化し、農作物が高温や病害虫をはじめとした深刻な被害を受けています。このことは、収量や品質の低下による経済的損失だけでなく、農業・酪農資材の高騰や、農家の減少、特産物の消滅、原材料高騰、物価の上昇、食の自給率低下、食糧問題など地球規模の様々な課題に波及しています。気候変動対策として、農作物を新たな環境に適合させるための品種改良ニーズは高まる一方です。しかし、品種改良とは原理上ゆっくりしたものであるため、急速な環境変化には対応しきれない現状があります。これらの課題を解決するためQFFは従来の半分以下の期間で新系統を創出し、飛躍的に効率良く品種改良を行うことができる中性子線育種技術を開発しました。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜20名
主要株主

BioPhenolics株式会社

スタートアップ
茨城県 2023年2月設立
BioPhenolicsは脱炭素社会の実現に向けて、バイオ化学品生産技術を開発しています。当社の技術はバイオマス(植物)を原料として改良型微生物を用いて発酵法により芳香族バイオ化学品を生産する技術です。バイオ化学品は大気中の二酸化炭素を固定化したものであり、脱炭素製品の原料になります。従って、バイオ化学品は「石油を原料に使わない」「バイオマスを使う循環型資源」「大気中の二酸化炭素低減」を同時に実現することが出来ます。 当社の強みはラボからベンチ工場までの統合された研究開発環境を保有し、経済性のあるバイオ化学品の開発を行っている点です。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

イーセップ株式会社

スタートアップ
京都府 2013年10月設立
カーボン・ニュートラルの実現に向けてセラミック分離膜の開発を着実に進めているディープ・テックベンチャーです。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜50名
主要株主

株式会社ファーメンステーション

スタートアップ
千葉県 2009年7月設立
ファーメンステーションは「Fermenting a Renewable Society」をパーパスに、未利用資源を再生・循環させる社会の構築を目指すバイオものづくりスタートアップです。独自の未利用バイオマス・微生物データベースと発酵アップサイクル技術を活用し、フードロス/ウェイストおよびその他未利用バイオマス由来のバイオ素材を開発・製造しています。 発酵アップサイクル技術の基盤と、開発するアップサイクル原料をもとに、化粧品等の原料製造・販売を行う「原料事業」、パートナー企業と共創し食品・飲料工場の製造過程等で出る副産物・食品残さ等をアップサイクルしたバイオ素材等を開発する「事業共創」等を展開しています。 岩手県奥州市に自社工場を持つことで、開発から製造まで一気通貫で対応可能であり、製造過程で生じる発酵副産物を化粧品原料や地域の鶏や牛の飼料として最大限利用することで、可能な限り廃棄物を少なくする循環型モデルを構築し、地域循環型社会の形成にも取り組んでおります。 また、地域社会、環境、カスタマー、従業員に対して多面的・包括的な利益を生む事業活動を実践する企業を認証する国際的な制度「B Corp 認証」を取得しており、経済産業省から「J-Startup」「J-Startup Impact」に選定されています。
従業員数
〜30名
主要株主

株式会社BiPSEE

スタートアップ
東京都 2017年7月設立
BiPSEEのアプローチは、心療内科医としての臨床経験が基盤です。 ひとりひとりと向き合い続けることで見えてきた真実があります。 自分の感情や考え方から距離を置くことが、根本的な回復に繋がること。 その実践は、既存の治療だけでは、とても難しいということ。 「解」を模索する中、VRという可能性に出会いました。 VRは、デザインされた環境の中で、本質的な体験をもたらしてくれます。 視点を自由に転換でき、自分を客観視することができるのです。 BiPSEEは、科学的な根拠を大切に、ひとりひとりに寄り添うVR Therapeuticsを創造します。
事業ステージ
シリーズA
従業員数
〜20名
主要株主

株式会社UMIAILE

スタートアップ
東京都 2025年1月設立
UMIAILEは、小型無人ボート「UMIAILE ASV(ASV:Autonomous Surface Vehicle、自律航行型無人船)」の開発・販売ならびに、同ボートで収集した海洋観測情報の分析・提供を手掛けるHonda発のスタートアップ企業です
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社NexaScience

スタートアップ
東京都 2024年10月設立
NexaScienceは、JSTムーンショット型研究開発事業からスピンアウトした研究開発型スタートアップです。「AIで科学技術を革新する」をビジョンに、科学技術の創造と応用をAIによって加速し、人間の創造性を最大限に発揮できる社会の実現を目指しています。
事業ステージ
プレシード
従業員数
〜10名

株式会社セカンドハート

スタートアップ
京都府 2023年11月設立
株式会社セカンドハートは、「糖尿病による足切断ゼロ」を掲げ、医療現場で20年以上の経験を持つ臨床工学技士が創業したヘルステック・スタートアップ。糖尿病の深刻な合併症である足病変(足潰瘍・壊疽・切断)に特化し、AI・クラウド技術を活用した診療支援プラットフォーム「Steplife」を開発・提供している。 世界では20秒に1人が糖尿病で足を切断し、日本国内でも年間約1万人が足切断に至っている。切断後の5年生存率は43%と、がんをも上回る厳しい現実があるが、多くの医療機関では診療報酬上の制約やリソース不足により、スクリーニングや予防的ケアが十分に行えていない。また患者側も無症候性ゆえに発見が遅れるケースが多く、結果として医療費が膨れ上がり、患者のQOL・就労機会が著しく損なわれている。 当社はこの現状を変えるために「Steplifeクラウド」と「SteplifeDPN(臨床研究段階)」の2つの中核プロダクトを展開している。 Steplifeクラウドは、患者自身が足の状態をスマートフォンで記録・送信し、異常を検出すると医療機関やケアチームへ通知。医療機関は患者データをクラウド上で一元管理でき、訪問看護・フットケア指導と連動した“重症化予防”の運用が可能になる。既に日本国内6施設で導入済、さらに18施設でデモを進行中。導入施設のフットケア品質・患者の自己管理意識の向上が確認されており、紙からの移行により業務効率化にも貢献している。 また、開発中のSteplifeDPNは、従来アナログだった末梢神経障害の検査を定量的に行うもので、症状が出る前段階でリスクを抽出する。これにより、医師・看護師の負担を軽減しつつ、無症候性リスク患者を掘り起こすことができる。 ビジネスモデルは医療機関向けBtoB(月額1万〜6万円)と、海外におけるBtoGtoC(月額300〜1000円/人)を想定。IT導入補助金適用実績もあり、導入ハードルは低い。すでにマレーシア法人「SECOND HEART ASIA Sdn. Bhd.」を設立し、MUKMINとのPOC、社会保障機構(SOCSO)との連携交渉を進めている。 当社の強みは、一次予防に寄与する点、患者単独でも使えるUI、クラウドでのリアルタイム監視、AIによるトリアージ設計など、従来の創傷管理ツールとの差別化が明確であること。実装コスト・オペレーションのしやすさを武器に、日本国内でのシェア拡大と、ASEANを中心としたグローバル展開を推進している。 世界中の「切らなくてよかった足」を救うことが、我々の使命である。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社NERON

スタートアップ
東京都 2022年10月設立
【ビジョン】 - 腸内細菌の力を活用して、現代社会が抱えるストレスや健康課題を根本から解決すること 【背景と課題】 - 宇宙時代の到来 - 商業宇宙旅行が一般化しつつある一方、極限環境でのメンタルウェルビーイングは依然として未解決 - 地球上のストレス要因 - 紛争・貧困・災害などにより慢性的ストレスを抱える人々が急増 - 迅速かつ持続的に“心の健康”を支える仕組み 【NERONのソリューション】 - 腸内細菌カクテルによる新アプローチ - 数種類の腸内細菌を独自比率で配合し、経口摂取可能なサプリメントとして提供 - 第1フェーズ:**メンタルヘルス(ストレス軽減)**にフォーカス - 第2フェーズ:予防医療/未病対策へ拡張予定。健康長寿、内分泌系にも展開 【事業ドメイン】 - フェーズ 主要ターゲット 価値提供 短期 宇宙飛行士・極限環境従事者 ストレス緩和・パフォーマンス維持 中期 紛争/災害地域の住民・支援要員 PTSD・不安症リスク低減 長期 一般生活者(痩身・アンチエイジング志向層) 体調管理・健康寿命延伸 【技術優位性】 - 膨大な組合せ探索アルゴリズム - 100億通り超の菌株組合せを効率スクリーニング - 独自実験プラットフォーム - オミクス解析 × AI予測モデルで最適配合を迅速特定 - 高いセロトニン誘導能 - 市販品比1.5倍以上の神経伝達物質分泌を確認済み 【社会的インパクト】 - 極限環境下のQOL向上 - メンタル不調によるミッション失敗リスクを低減 - 医療・福祉コスト削減 - PTSDやうつ病の発症率低下が期待 - 持続可能な地球社会への貢献 - “心身のウェルビーイング”を支えるインフラとして機能 【今後の展開ロードマップ】 - 臨床試験(宇宙・災害現場モデル) - グローバルパートナーシップ構築(宇宙機関・国際NGO 等) - 量産体制/サプライチェーン確立 - 多領域応用(免疫・代謝・老化制御へ展開) NERONは、独自の腸内細菌カクテル技術を核として、極限環境から日常生活まで、人類のメンタルウェルビーイングを包括的に支えるエコシステムの構築を目指します
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名

株式会社ソラリス

スタートアップ
東京都 2017年9月設立
社会の様々なシーンには、これまでのロボットでは対応できず、人手に頼る作業はいまだ多く、その労働環境や人手不足の問題も重なり、解決が望まれる喫緊の社会課題が数多くあります。 ソラリスは2017年に中央大学 中村太郎教授と法政大学 山田泰之教授(現)が設立、他社の追随を許さない独自のソフトロボティクス・人工筋肉のノウハウ・知見をコアに、従来技術では解決できない社会課題に取り組むべく、開発を進めてまいりました。 2025年にはその最初の商品Sooha®をリリース、さらに商品の拡充を図っています。 いよいよ社会課題解決の実現フェーズに入り、経営陣も経験・実績豊富なメンバーに一新、多様なシーンにソリューションを提供し、社会から必要とされる会社を目指してまいります。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主

テトラ・アビエーション株式会社

スタートアップ
福島県 2018年6月設立
~新型航空機の研究開発・製造・販売を行うスタートアップ~ 弊社の名前であるteTraは technology for Transportation(運ぶための技術) の頭文字を取ったものです。 技術それ自体よりも「運ぶ」という目的を達成することを第一に考えてほしいという思いからteTra aviationの中でもTという文字だけが大文字で表されています。 また、tetra(hedron)は「立体や三次元空間を構成する最小単位の構造」であり、te traには「あなたを連れて行く」という意味があります(西:te + traerの語根)。 弊社の名前は「人間を目的地に運ぶための必要十分な技術を用いる、aviation(航空)の会社である」ことを表しています。
従業員数
〜20名

株式会社 Ashirase

スタートアップ
東京都 2021年4月設立
私たちは視覚障害者向け靴装着型ナビゲーションデバイスと専用地図アプリの「あしらせ」を開発・販売するスタートアップ企業です。Hondaの新規事業創出プログラム「IGNITION」の第1号として、同社出身エンジニアを中心に2021年創業しました。 当事者の利便性にこだわって顧客満足度を高めており、独自のインターフェース・評価アルゴリズムなどの開発を進めています。 今年度は海外展開を開始するほか、国内外で第二の柱となる新事業の構想を進めています。 ・国内外特許複数取得    ・2023年 J-startup認定
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜30名
主要株主

株式会社Epsilon Molecular Engineering

スタートアップ
埼玉県 2016年8月設立
現在はVHH抗体というラクダ科動物由来の小さな抗体の特徴を活かした製品を創るべく、医薬品はもとより診断薬、化成品、再生医療製品等の開発をしています。これからますます我々の技術が社会に必要とされていることを実感する毎日です。社員一丸となって取り組んでいます。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主

株式会社フツパー

スタートアップ
大阪府 2020年4月設立
AI分野・データサイエンスにおける技術力で、製造業の生産性向上を始めとした様々な課題に取り組む企業です。グローバル基準の独自AI技術を駆使し、「現場で本当に使える道具としてのAI」を付加価値を創造します。 人間の「目」の役割を果たす画像認識AIの開発や、生産設備の故障の予兆を検知するAI、作業員の人員配置を最適化するAIなど多種多様な分野で生産性向上をご支援しています。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜100名
主要株主

E-OPTO

スタートアップ
長崎県 2025年2月設立
E-OPTOは、長崎大学発のディープテック・スタートアップです。設立者は米国アリゾナ大学及び米国Lightwave Logic社で本研究開発を行ってきました。設立者独自の高性能電気光学材料と進行波型光変調器技術により、従来のシリコンやInPを超える帯域幅140GHz以上・消費電力1/5以下のデバイス開発を実現。 米国のハイパースケール・データセンターを中心に、次世代光トランシーバ市場を狙います。
事業ステージ
プレシード
従業員数
〜10名

ネクスファイ・テクノロジー株式会社

スタートアップ
大阪府 2021年6月設立
当社は独創的技術により革新的な高電圧機器の開発・生産を行っている大阪大学発のスタートアップです。 独自高電圧技術により産業の発展・環境問題解決に貢献してまいります。 100万年前に人類が火を扱えるようになって技術の進歩の第一歩となりました。火を使いこなすことによって、人類は食料を調理したり、寒さをしのいだり、道具を作ったりすることができるようになり、文明の発展が始まりました。 現代では、高電圧・大電流の制御技術が進歩し、電力の効率的な伝送や、再生可能エネルギーの活用、新しい産業技術の開発において重要な役割を果たしています。これらの技術は、持続可能な社会の実現や、革新的な製品・サービスの創造に寄与し、私たちの未来を形作っていくものです。 火の使い方が文明を作ったように、高電圧・大電流を扱う技術は、次の革新的な社会を築くための基盤となるでしょう。
事業ステージ
シリーズB以降
従業員数
〜20名
主要株主

ポルタパーク株式会社

スタートアップ
東京都 2006年6月設立
建材はもっと機能的になれる。世界で唯一の無電力で空調機能を発揮する建材の開発、世界最高レベルの設置密度で太陽光発電を行う建材の開発を行っています。  所属企業のワクをはみ出す新技術・事業を産み出す活動の受け皿として2006年に設立しました。その中で他の全てを封印しても集中したいと思ったのがこれ。スポンサー企業での8年の濃厚なR&Dを経て、満を持して2024年よりこの事業のみを行うスタートアップとして事業化活動を開始しています。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名

株式会社イノカ

スタートアップ
東京都 2019年4月設立
 株式会社イノカは、日本で有数のサンゴ飼育技術を持つアクアリスト(*1)と、東京大学でAIを研究していたエンジニアが2019年に創業したベンチャー企業です。  「自分たちが好きな自然をみつづける。」をフィロソフィーに掲げ、アクアリストの力とAI・IoT技術を組み合わせて、任意の生態圏を水槽内に再現する『環境移送技術®︎』の研究開発を推進しています。本技術をコアに「人類の選択肢を増やし、人も自然も栄える世界をつくる」ことを目指しています。 水槽内にリアルな生態系を再現できる強みを活かし、臨海部をはじめとするフィールドに行かずとも様々な水環境の研究を可能にする研究事業、そして海の面白さや重要性を伝える教育事業を展開しています。  2020年にモーリシャス沖で発生した重油事故に際して現地調査を実施し、2022年2月には世界初となるサンゴの人工産卵(*2)に成功しました。ほかにも、DIC株式会社とフィコシアニンを活用したサンゴの白化抑制実験や、JFEスチール株式会社とスラグを活用したサンゴの白化抑制実験、資生堂との日焼け止めが海に流れ出た時のサンゴをはじめとする海洋生物への影響度評価などを行なっております。 遺伝資源を含む海洋生物多様性の価値を持続可能にすることを目的として、2022年7月には国内ベンチャー企業としては初の事例となる「自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures:以下「TNFD」)」の「TNFDデータカタリスト」に参画しています。 東京ならびに大阪とマレーシアに拠点を置いています。 *1アクアリストとは、自宅の水槽(アクアリウム)であらゆる水生生物を飼育することを趣味とする人々のことを指します。 *2 日本では年に1度、6月頃産卵するエダコモンサンゴの産卵時期を6月から2月にコントロールし、人工海水を用いた閉鎖空間での産卵の実験に成功。
従業員数
〜20名

株式会社ミーバイオ

スタートアップ
神奈川県 2019年4月設立
東京大学発ディープテックスタートアップであるミーバイオは、バイオものづくり事業を通じて①気候変動問題の解決(=脱炭素)、②持続可能な社会の実現(=脱石油)を果たすことをビジョンとしている。バイオものづくりがターゲットとできる有用物質(素材、燃料、医薬品、食品)はさまざまあるが、我々は化学品原料(芳香族化合物他)のバイオ代替にチャレンジする。微生物の代謝経路の制御を光によってコントロールできるという「光スイッチタンパク質」技術は、目的物質の大量生産における高効率化、低コスト化に対してソリューションとなる。この独自の光制御型バイオ生産システムを、世界にプラットフォーム展開していくことを狙う。
事業ステージ
シード
従業員数
〜10名
主要株主

株式会社TL Genomics

スタートアップ
神奈川県 2015年1月設立
TL Genomicsは、研究開発型のバイオ系スタートアップです。 大学発ベンチャーではなく、自社単独で発明した特許技術をもつスタートアップであり、染色体解析の分野で40年ぶりとなるようなブレークスルー技術の発明に成功しました。 ・老化や妊娠力を測るヘルスケアサービス(サービスローンチ済) ・骨髄移植の診断技術(臨床開発中) などといった事業領域に当社技術を応用しています。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

スカイリンクテクノロジーズ株式会社

スタートアップ
兵庫県 2019年5月設立
時速650㎞/hで1400㎞飛行可能な機体で、新しいモビリティの形態を提案する。 1400kmの航続距離で他社との差別化を図り、世界に先駆けて中長距離の需要を獲得するとともに、 空飛ぶクルマの利用の幅を広げ、業界の活性化を図る。
事業ステージ
プレシリーズA
従業員数
〜10名
主要株主

ストーリー一覧

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